「健康経営優良法人」認定制度にチャレンジしてみましょう!!
「健康経営優良法人」認定制度とは
- 「健康経営優良法人」認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業、医療法人等の法人を顕彰する制度です。
- 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
- 本認定制度は、規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門に分け、それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。
※経済産業省作成資料より抜粋(平成29年5月)
協会けんぽ奈良支部では、加入事業所様が健康経営優良法人の認定を受けられるよう、認定制度の周知に取り組んでいます。優良法人の認定を受けると様々なメリットがございますので、ぜひ健康経営優良法人の認定取得を目指してみましょう!
令和5年3月8日付で「健康経営優良法人2023」が発表されました。7回目となる今回は、大規模法人部門(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加する)に2,676法人が、中小規模法人部門に14,012法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加する)が、日本健康会議より認定されています。(令和5年3月8日現在) 協会けんぽ奈良支部からは大規模法人部門として15社(うち上位500法人を表彰する「ホワイト500」には5社)、中小規模法人部門として128社(うち上位500法人を表彰する「ブライト500」には5社)が認定されました。 |
なお、当支部加入の事業所様が健康経営優良法人(中小規模法人部門)の認定申請を行うには、当支部が実施している「健康経営」企画である「職場まるごと健康宣言」への参加が前提条件になります。
◆健康経営優良法人について詳しくはこちら(経済産業省のホームページにリンクします)
◆日本健康会議について詳しくはこちら(日本健康会議のホームページにリンクします)
◆「職場まるごと健康宣言」について詳しくはこちら(奈良支部のホームページにリンクします)