職場で健康づくりを進めることで、どんな効果があるの?
職場で従業員の健康づくりを行うことは様々なメリットがあります。代表的なものとして次の3つが挙げられます。
メリット1:生産性の向上
〇従業員の心身が健康な状態であれば、不健康でモチベーションや集中力が低下した状態よりも生産性の向上が期待できます
〇病気による欠勤が減ることで生産性の向上が期待できます
〇社内のコミュニケーションが活発化し、職場環境や雰囲気の改善による生産性の向上が期待できます
メリット2:リスクマネジメント
〇病気で欠勤する人や退職する人の減少による事業運営の安定化が期待できます
〇同じく欠勤者や退職者の減少により、他の従業員の負担が減少することで、離職率の改善が期待できます
〇従業員の負担が減少することで労災等の事故の予防が期待できます
メリット3:企業イメージの向上
〇リスクマネジメントが適切に機能することで、企業イメージが損なわれるような事故の予防が期待できます
〇従業員の健康づくりに取組む事業所を「見える化」するため、経済産業省が制度設定を行った「健康経営優良法人認定制度」に認定されることで、対外的な企業イメージの向上が期待できます
〇従業員の健康に気を配る働きやすい職場のイメージが定着することで、求職希望者の増加が期待できます
職場での従業員の健康づくりを始める際の第一歩として、
協会けんぽ長野支部の『健康づくりチャレンジ宣言』をお勧めします。
『健康づくりチャレンジ宣言』についての詳細は、こちらをクリックしてください。
お問い合わせ先
協会けんぽ長野支部
企画総務グループ (TEL 026-238-1250 音声案内4 FAX 026-238-1257)