令和05年05月24日
新薬(先発医薬品)の特許が切れた後につくられるため、開発コストが抑えられ、お薬代の負担軽減につながるジェネリック医薬品。協会けんぽではその普及を推進しています。
広島支部のジェネリック医薬品やお薬代の現状についてお知らせするとともに、協会けんぽの取り組みをご紹介します。
広島支部では後発医薬品のあるお薬のうち80.7%においてジェネリック医薬品が使用されていますが、全国で使用率が高いほうから38番目となっています。
ジェネリック医薬品使用割合(令和5年1月 数量ベース) 広島支部 : 80.7% 全国平均 : 82.0% 広島支部のジェネリック医薬品使用割合の推移等についてはこちらから (令和5年5月更新) |
一定の条件を満たす加入者の皆様に対し、ジェネリック医薬品に切り替えた場合の自己負担の軽減効果をお知らせするサービスです。
加入者の皆様のお薬代の軽減、健康保険財政の改善につながることから、加入者の皆様の選択肢を増やすためにお送りしています。
※必ずしもジェネリック医薬品に切り替えていただかなければいけないものではありません。
窓口、研修会のほか、郵便物に同封するなど幅広くお配りしています。希望シールは、保険証やお薬手帳に貼ってご利用いただけます。
また、サンフレッチェ広島にご協力いただいて制作した、数量限定の希望シールも取り扱っております。ご要望がありましたら、FAXによるお申込みをお願いいたします。◆ジェネリック医薬品希望シールFAX用申込み用紙はこちらから
◇ジェネリック医薬品希望シールを従業員の皆様へ配布する場合の用紙はこちら
ご利用の前にご確認ください
本リストは
●特定のジェネリック医薬品(後発医薬品)を推奨するものではありません。
医療機関・薬局にて後発医薬品の採用をご検討いただく際の参考資料としてご活用ください。
●広島県内に所在する医療機関や薬局での処方実績(令和4年10月診療分のレセプト)に基づいて作成しています。
※その他留意事項は本リストの表紙をご確認ください
※本リストの再配布はご遠慮ください。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト[PDFファイル]
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト[Excelファイル]