【被保険者 ご本人】健診の後は特定保健指導を受けましょう!
令和07年01月17日
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※メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積により、高血圧・高血糖・脂質異常症などが重複した状態のことです。自覚症状はほとんどないものの、放っておくと動脈硬化が急速に進行し、心臓病や脳卒中などの病気の引き金となる危険な状態です。
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≪サポート(特定保健指導)は、メタボリックシンドロームのリスクの数に応じた2つのタイプがあります≫
≪サポート(特定保健指導)を受けるとどうなるの?≫
≪特定保健指導の利用方法には、次の3つの方法があります≫
◆方法1:健診当日にセットで受ける
健診の時間内に利用できるので効率的!
※ただし、当日の利用は、40歳以上の方に限ります。
・令和6年度 特定保健指導実施機関一覧表(被保険者 ご本人)◆方法2:健診後日に事業所で受ける
ご都合の良い日時に、保健師・管理栄養士が事業所へお伺いします。
「生活習慣についてのおたずね(様式)」.pdf
※A3両面で印刷してください。
◆方法3:タブレットやスマートフォンを使用して受ける(お忙しい方向け)
ご都合の良い場所で、特定保健指導を利用できます。
ご希望の方は、まずは「広島支部 保健グループ (TEL:082-568-1011(音声案内に従い「2」→「2」を押してください)」へご連絡ください。
※面談用タブレットの貸出(無料)も行っています。
なお、広島支部では、当該事業につきまして、株式会社ベネフィット・ワン、一般社団法人エヒメ健診協会へ委託しております。
特定保健指導業務・特定保健指導継続的支援業務の外部委託について
広島支部では、特定保健指導の利便性向上並びに実施率向上を図るため、下記の特定保健指導機関に業務を委託しております。つきましては、委託事業者より事業所様宛に文書および電話にてご連絡差し上げる場合があります。特定保健指導対象者様との連絡調整等、ご協力をいただきますようお願いいたします。
①特定保健指導業務委託事業者
委託事業者名 | 事業所様宛にこちらをお送りしています↓ (画像をクリックしてください) |
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<対象者>
・協会けんぽ広島支部加入の特定保健指導対象者
②特定保健指導継続的支援業務委託事業者
<対象者>
広島支部保健指導者による特定保健指導初回面談を利用された方のうち、委託事業者による継続的支援実施についてご了承いただいた方