生活習慣病予防健診のご案内 ≪ 被保険者(ご本人)≫
令和07年05月09日
| ・生活習慣病予防健診は、被保険者(ご本人)の方が対象です。被扶養者(ご家族)の方は、特定健康診査(特定健診)を受診してください。 (特定健診についてはこちら) ・年度内お一人様1回に限り、協会けんぽが健診費用の一部を補助します。 ・受診時に協会けんぽの被保険者(ご本人)であることが必要です。 |
生活習慣病予防健診では、次のような内容を検査します
・受診対象年齢は当該年度における満年齢となっています。
(対象者年齢一覧表はパンフレットをご覧ください。 )
・受診者の費用負担額は、健診機関によって異なります。
沖縄県内の健診機関ごとの自己負担額表は こちら(PDFファイル)
<注意事項>
生活習慣病予防健診は、セット健診です。自己都合により一部検査を未受診とする場合は、協会けんぽから補助は出ません。体調不良等の理由で受けることができない場合は、健診機関へご相談ください。
| 健診の種類 | 検査でわかること | 受診対象年齢 | 受診者の費用負担額 |
| 一般健診 |
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35歳から74歳までの方
※今年度75歳を迎える方は75歳の誕生日前日までに受診を終えていただく必要があります。 |
最高5,282円 |
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眼底検査:医師が必要と判断した場合のみ実施する検査です |
最高79円 | ||
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子宮頸がん検診 (単独受診) |
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20歳から38歳の偶数年齢の女性の方 | 最高970円 |
一般健診に追加して受診する健診(セット受診のみで単独受診はできません)
| 健診の種類 | 検査でわかること | 受診対象年齢 | 受診者の費用負担額 |
| 付加健診 |
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一般健診を受診する |
最高2,689円 |
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乳がん検診 |
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一般健診を受診する 40歳から74歳の偶数年齢の女性の方 |
50歳以上:最高1,013円 40歳から48歳:最高1,574円 |
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子宮頸がん検診 |
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一般健診を受診する 36歳から74歳の偶数年齢の女性の方 ※36歳、38歳の女性の方は子宮頸がん検診の単独受診も可能です。 |
最高970円 |
| 肝炎ウイルス検査 |
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一般健診と同時受診 ※過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は受診できません。 |
最高582円 |
※肝炎ウイルス検査は、受診者ご本人が直接健診機関にお申し込みください。申込書は、健診機関の窓口で記入するか協会けんぽホームページからダウンロードできます。 (ダウンロードはこちら)
健診機関の予約から受診までの流れ
①健診機関に予約を入れる(沖縄県内の健診機関はこちら)
②健診を受診する
- 予約した健診機関より、事前に案内文書や検査キット等が送られてきます。案内に従って受診してください。
- 健診結果は概ね2~3週間ほどで健診機関より通知されます。
※協会けんぽへの申込は不要です。
健診後の保健指導について
健診の結果から、生活習慣の改善が必要と思われる方を対象に保健指導を実施しています。この機会に生活習慣の改善に取り組みましょう。
保健指導についての詳しい内容はこちらをご覧ください。
保健指導をご希望される場合は、お電話またはFAXによりお申し込みください。(申込書はこちら)
<お問い合わせ先>
全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部 保健グループ 電話 098-951-2211(ガイダンス2番)
- 令和7年度「被保険者に対する特定保健指導の初回面談早期実施に向けた予約事業」の委託機関の募集について
- 令和7年度 被保険者の特定保健指導業務委託機関の募集について
- 令和8年度 生活習慣病予防健診実施機関の募集について
- 令和8年度 被保険者の特定保健指導業務委託機関の募集について
- 令和7年度「まちかど健診」の開催について
- 特定健康診査のご案内 ≪ 被扶養者(ご家族)≫
- オンライン資格確認等システムによる特定健康診査等情報の提供について
- 特定保健指導のご案内 ≪ 被保険者(ご本人)≫
- 特定保健指導のご案内 ≪ 被扶養者(ご家族)≫
- 事業主の皆様、定期健康診断(事業者健診)の結果提供にご協力ください
- 外部委託先情報
- 重症化予防事業(未治療者への受診勧奨)について
- 糖尿病性腎症重症化予防事業のお知らせ
