福井支部 第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)
Q. データヘルス計画とは?
A. 協会けんぽが保有している加入者様の情報(データ)を用いて、計画的に取り組む健康づくり事業です。
健診結果や地域、年齢等のデータを分析することによって、加入者の皆さまの特徴や傾向、健康課題が見えてきます。その結果をもとに、より効果的な健康づくりを進め、健康度の向上を目指します。
図解

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①加入者様の様々なデータを分析する
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②分析結果をもとに、福井支部加入者
様の健康における傾向を解析する
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③健康課題に応じ、より効果的な
健康づくりを推進する
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福井支部の第2期データヘルス計画(内容)

加入者と事業主の皆さまへお願い
加入者様へお願い
〇35~74歳の被保険者(ご本人)様と40~74歳の被扶養者(ご家族)様は、年1回は健診を受けましょう
〇健診の結果、生活習慣の改善が必要な場合は特定保健指導を利用しましょう
〇健診の結果、「要治療」「要精密検査」と判定された場合は、医療機関を受診しましょう
〇定期的に歯科健診を受けましょう
事業主様へお願い
〇「健康づくり宣言」をして従業員の健康づくりに取り組みましょう
協会けんぽは、加入者や事業主の皆さまをはじめ、医療提供者、自治体、経済団体、医療保険者の皆さまなど、地域の皆さまと連携して健康づくりを推進します。
データヘルス計画の概要(詳細)についてはこちら(PDF)