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事業者健診結果データ提供のお願い

 現在、生活習慣病関連の疾患は、国民医療費全体のおよそ3分の1を占めています。慢性的な生活習慣病と重症化した後の病気の治療は、医療費が増え続ける原因になり、保険料率にも影響してきます。 

 そのため、協会けんぽにおいても、加入者のみなさまの健康保持増進のため、特定健診・特定保健指導を中心とした保健事業に積極的に取り組んでいるところです。

 具体的には生活習慣病予防健診の受診を事業所様にお勧めするとともに、労働安全衛生法に基づく事業者健診を受けている事業所様に対しては、事業者健診結果のデータ提供(同意書の提出)をお願いしています。協会けんぽへ健診結果のデータ提供していただくことは「高齢者の医療の確保に関する法律」第27条第2項、第3項に規定されていますので、データ提供に係る同意書の提出にご理解とご協力をお願いいたします。  

 なお、協会けんぽでは提供いただいた健診結果をもとに、メタボリックシンドローム判定をおこない、該当する方には無料で特定保健指導を行っています。

注1:生活習慣病予防健診を受けている事業所様についてはデータ提供の必要はありません。

注2:データ提供の対象者は40歳〜74歳の方です。事業者健診を受けられた方の中に該当者がいない場合は同意書の提出は必要ありません。

 

【お問い合わせ先・送付先】

 

全国健康保険協会(協会けんぽ)秋田支部

010-8507

秋田市旭北錦町5-50

シティビル秋田2階

保健グループ Tel:018-883-1893


 

Q1 事業者健診ってなに?

 

A1 労働安全衛生法(第66条)・労働安全衛生規則(第44条)に基づいて事業者が従業員におこなう定期健康診断のことです。

 

 

Q2 どうして健診結果を提供するの?

 

A2 健診結果のデータを提供していただくことは「高齢者の医療の確保に関する法律」第27条第2項、第3項に規定されています。提供いただいた健診結果は、加入者のみなさまの健康増進に役立てています。

 

 【参考:厚生労働省発出の協力依頼文書】

 

 

 

Q3 健診結果を提供するとどうなるの?

 

A3 提供いただいた健診結果をもとに、メタボリックシンドローム判定をおこない、該当する方には保健師や管理栄養士が無料で特定保健指導を行っています。糖尿病やがん等の生活習慣病を未然に防ぐことができ、加入者のみなさまの健康を維持できるだけでなく、将来の医療費増加の抑制にもつながります。

 

 

Q4 提供方法は?

 

A4 事業所様には健診結果のデータ提供に係る同意書の提出のみをお願いしています。同意いただける場合は、同意書を協会けんぽ秋田支部へご提出ください。

①事業者健診の実施 → ②同意書を協会けんぽへ提出 → ③特定保健指導の実施(無料)

 

 

Q5 個人情報保護はどうなるの?

 

A5 協会けんぽへの健診結果のデータ提供は法律に基づくものですから、事業主様が責任を問われることはありません。また、ご提供いただいた健診結果につきましては、全国健康保険協会個人情報取扱規定等に基づき、適切に取り扱います。

 

 

Q6 特定保健指導の効果は?

 

A6 特定保健指導を受けたことにより、多くの方の健康状態が改善されました。

特定保健指導を受けた方の改善状況(対象者1,331名)

 

  • 腹囲判定が85センチ以下に→141名
  • 血圧リスクが改善された→169名
  • 中性脂肪リスクが改善された→187名
  • 血糖値リスクが改善された→108名

 

※平成22・23年度協会けんぽ生活習慣病予防健診データより