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沖縄支部

バックナンバー(令和6年3月11日配信分)


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    -◆-全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジン-◆- 
                       (令和6年3月11日配信)

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こんにちは。全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジンです。
健康保険制度に関する最新情報や給付金申請のノウハウ、健康サポート情報やイベント情報など役立つ情報をダイレクトにお届けいたします。

[メールマガジンは、原則、毎月1回配信いたします。ただし、必要に応じて臨時号を配信する場合があります。]

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1【加入者向け】退職後の手続き
 「健康保険任意継続」の加入について
2【事業主向け】退職後の手続き
 退職や就職に伴う届け出は5日以内にお願いします
3 生活習慣病予防健診の予約受付が始まりました
4 健康サポート情報
 「良質な睡眠をとるためのポイント」
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1【加入者向け】退職後の手続き
 「健康保険任意継続」の加入について
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退職後の健康保険には、「健康保険任意継続」「国民健康保険」「ご家族の健康保険(被扶養者)」の3つの選択肢があります。
毎月納める保険料などを比較のうえ、選択された健康保険にお手続きください。
※保険証が使用できるのは退職日までとなります。保険証は扶養家族分も併せて、お勤め先にご返却をお願いします。

<協会けんぽの「健康保険任意継続」に加入する場合>
●手続き先
お住まいの協会けんぽ都道府県支部

●加入条件
(1)退職日までに継続して2か月以上の被保険者加入期間があること
(2)退職日の翌日から20日以内に「健康保険任意継続被保険者資格取得申出書」を協会けんぽに提出すること(郵送の場合は必着)

●保険料
退職時に控除されていた保険料の2倍の金額
※標準報酬月額30万円の保険料が上限です。
※お住まいの都道府県の保険料率が適用になるため、2倍の金額にならない場合があります。

▼健康保険任意継続についてはこちら

■お問い合わせ先
[業務グループ 音声ガイダンス1番]


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2【事業主向け】退職後の手続き
退職や就職に伴う届け出は5日以内にお願いします
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協会けんぽでは、加入者の皆さまがより良い医療を受けることができることから、マイナ保険証の利用を推進しています。

例年3・4月は、退職や就職に伴う健康保険証資格の喪失・取得が多くなります。
マイナ保険証の円滑な利用には、事業主の皆さまに、資格取得・喪失に関する速やかな届け出にご協力いただく必要がございます。
事業主の皆さまにおかれましては、資格喪失・取得があった日から5日以内に、マイナンバーを記載した資格取得届等を日本年金機構等へ届け出ていただきますようお願いいたします。


○就職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格取得)
○退職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格喪失)
○従業員(健康保険・厚生年金保険の被保険者)が家族を被扶養者にするとき
被扶養者に異動(被扶養者が就職したときなど)があったとき

~マイナンバーカードで受診するメリット~
・よりよい医療が受けられる!
・各種手続きも便利・簡単に! 


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3 生活習慣病予防健診の予約受付が始まりました
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35歳以上の被保険者(ご本人)が対象の「生活習慣病予防健診」は、より多くの方に受けていただきやすいよう、自己負担額の引き下げや付加健診の対象年齢拡大を実施しています。
令和6年度の健診予約の受付は、今月3月から始まりました。
ご希望のお日にちで予約が取りやすい今のうちに、健診受診の計画を立てましょう。

●生活習慣病予防健診とは?
【対象者】35歳〜74歳の被保険者(ご本人)※協会けんぽ加入期間中のみ受診可能です。
【自己負担額】(一般健診)最高5,282円
【健診実施機関】県内34機関

協会けんぽの補助がない場合、約19,000円の健診が大変お得に受けられます。
ぜひ、早めの受診予約をお願いいたします。

▼生活習慣病予防健診についてはこちら

■生活習慣病予防健診に関するお問い合わせ先
[保健グループ 音声ガイダンス3番] 


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4 健康サポート情報
「良質な睡眠をとるためのポイント」
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こんにちは!協会けんぽ沖縄支部の保健師です。
さて、皆さんは毎日心地よい睡眠をとれていますか。健康日本21(第2次)では、「睡眠で休養がとれている」と回答した割合は78.3%となっていました(令和元年)。
また、日本人の睡眠時間は他の先進国に比べて短く、量・質ともに改善が課題となっていることから、厚生労働省より【健康づくりのための睡眠ガイド2023】が提示されました。
睡眠は、重篤な疾患や過労死のリスクとも関連があります。
今回は、ガイドの内容をもとに、良質な睡眠をとるためのポイントについて解説していきます。

●起きたらカーテンを開けて光を取り入れ、少しでもよいので朝食を食べましょう
目から入る朝の光の刺激や、朝食をとることで内臓からの刺激があると、14~16時間後に「メラトニン」という睡眠ホルモンが脳から分泌されます。
メラトニンには、心身をリラックスモードにして、自然な眠りを促す働きがあります。

●カフェインの摂取はほどほどに(1日に400mgまで)
カフェインには覚醒作用と利尿作用があるため、寝つきがよくない・夜中にお手洗いのために起きるといったことが起きて、睡眠の質が下がります。
ガイドでは、カフェインの摂取量が1日400mg(コーヒー700cc程度)を超えると、夜眠りにくくなる可能性があるとされています。
また、夕方以降のカフェインの摂取も夜間の睡眠に影響しやすいとされています。
コーヒーを飲む習慣がある場合は、1日の摂取量を700ccまでにすることをおすすめします。
また、滋養強壮剤ドリンクの中にはカフェイン含有量が高いものもあるため、成分表示でカフェイン含有量を確認するようにしましょう。

●就寝前にデジタル機器を使用するのは控えましょう
就寝前2時間以内にスマホやタブレット画面を長時間眺めると、ブルーライトの刺激でメラトニンの分泌が抑えられてしまい、寝つきが悪くなります。
ブルーライトカットのめがねや画面用シールを活用したり、スマホによってはブルーライトを調整する機能がついているものもあるので、活用することをおすすめします。

いかがでしたか?良質な睡眠をとることは、日々のパフォーマンスにも良い影響を及ぼすため、ご紹介したポイントをぜひお試しください。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の配信は、4月10日を予定しています。


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■発行元:全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部
■住 所:〒900-8512
沖縄県那覇市旭町114-4おきでん那覇ビル8階
■電 話:098-951-2211(代表)
■協会けんぽホームページ 
  協会けんぽ沖縄支部ホームページ
 ○●○ 申請書は郵送での提出にご協力お願いいたします ○●○
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