こんにちは。全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジンです。
健康保険制度に関する最新情報や給付金申請のノウハウ、健康サポート情報やイベント情報など役立つ情報をダイレクトにお届けいたします。
[メールマガジンは、原則、毎月1回配信いたします。ただし、必要に応じて臨時号を配信する場合があります。]
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1 健康づくりが保険料の負担軽減につながる!?
2 ジェネリック医薬品に関するお知らせを送付します
3 2022(令和4)年度協会けんぽの決算見込みについて
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1 健康づくりが保険料の負担軽減につながる!?
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保険料を計算する際に用いる「保険料率」は、地域の医療費水準に基づいて算出されますが、『医療費の伸びを抑える』ことができれば、保険料率の伸びも抑えることができる仕組みになっています。
また、5つの指標に基づき加入者皆さまの取組を都道府県支部ごとにランク付けし、上位の支部は保険料率を引き下げる「インセンティブ制度」を導入しています。
●たとえば、こんな取組も医療費の伸びを抑えることにつながります
①年1回は健診を受ける
・35歳以上の被保険者(ご本人)の場合、生活習慣病予防健診を利用するとお得に健診が受けられます。
・40歳以上の被扶養者(ご家族)の場合、受診券を利用すれば健診費用は無料になります。(沖縄県内の健診実施機関で受診する場合)
②健診結果を確認し、生活習慣の改善が必要と判定されたら特定保健指導を利用する。また、要治療、要精密検査の判定があったら早期に医療機関を受診する。
③処方される薬をジェネリックに変えてもらう など
皆さまの取組は、ご自身の健康のためだけでなく、保険料率の伸びを抑えることにもつながります。詳細はホームページに掲載中の解説マンガをご覧ください。
▼保険料率に関する解説マンガはこちら
■保険料率に関するお問い合わせ先
[企画総務グループ 音声ガイダンス4番]
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2 ジェネリック医薬品に関するお知らせを送付します
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処方されたお薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合、どのくらいお薬代が安くなるかをお知らせします。
●送付時期
令和5年8月下旬発送
●送付先
加入者(被扶養者の場合は被保険者)の住所宛てに送付
●ジェネリック医薬品の供給について
現在一部のジェネリック医薬品におきまして、供給不足や欠品が生じており、切り替えを希望されても難しい場合があります。
切り替えを希望される方は、医療機関や薬局とよくご相談ください。
▼ジェネリック医薬品についてはこちら
■ジェネリック医薬品に関するお問い合わせ先
[企画総務グループ 音声ガイダンス4番]
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3 2022(令和4)年度協会けんぽの決算見込みについて
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2022(令和4)年度の全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の決算見込み(医療分)をホームページに公表いたしました。
▼決算見込み(医療分)の詳細はこちら
■決算に関するお問い合わせ先
[企画総務グループ 音声ガイダンス4番]
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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■発行元:全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部
■住 所:〒900-8512
沖縄県那覇市旭町114-4おきでん那覇ビル8階
■電 話:098-951-2211(代表)
■協会けんぽホームページ
協会けんぽ沖縄支部ホームページ
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