令和02年04月13日
1. | 生活習慣病予防健診実施機関一覧にて実施機関を確認し、受診を希望する健診機関に直接電話などで受診日を予約してください。全国版の一覧表は「都道府県支部毎の健診実施機関一覧等」からご確認ください。 |
2. |
受診日がきましたら、「保険証」を持って実施機関で健診を受けてください。
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健診の種類 | 受診対象年齢 | 受診者の費用負担額 | |||
一般健診 眼底検査(医師が必要と認めた場合のみ) |
35歳~74歳の方 |
最高7,169円 | |||
眼底検査の追加:最高79円 | |||||
子宮頸がん検診(単独) | 20歳~38歳の |
最高1,039円 |
▼一般健診に追加して受診する健診(こちらは単独での受診はできません)
健診の種類 |
受診対象年齢 | 受診者の費用負担額 | |
付加健診 | 一般健診を受診する ①40歳の方 |
最高4,802円 | |
乳がん検診 | 一般健診を受診する 40歳~74歳の偶数年齢の女性の方 |
50歳以上 最高1,086円 |
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子宮頸がん検診 | 一般健診を受診する 36歳~74歳の偶数年齢の女性の方 ※36歳、38歳の方は、子宮頸がん検診の単独受診も可能です。 |
最高1,039円 | |
肝炎ウイルス検査 | 一般健診と同時受診 (過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は受診できません) |
最高624円 |
※肝炎ウイルス検査は、受診者ご本人が直接健診機関にお申込みください。申込書は、健診機関の窓口で希望するか、以下の申込書を印刷してお申し込みください。
一般健診 | 診察等、身体計測、血圧測定、尿検査、便潜血反応検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、胃部レントゲン検査、問診 |
付加健診 |
尿沈渣顕微鏡検査、血液学的検査(血小板数、末梢血液像)、生化学的検査(総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、アミラーゼ、LDH)、眼底検査、肺機能検査、腹部超音波検査 |
乳がん検診 | 問診、視診、触診、乳房エックス線検査 |
子宮頸がん検診 | 問診、細胞診 ※子宮頸部の細胞を摂取して調べます。自己採取による検査は実施していません。 |
肝炎ウイルス検査 | HCV抗体検査、HBs抗原検査 |
詳細は「健診のご案内」をご覧ください。
生活習慣病予防健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すために国家資格を持った保健師と管理栄養士がサポートを行います。 特定保健指導を受け、健診結果に基づき生活習慣を改善して、メタボを予防・改善しましょう。 |
健診後の特定保健指導については、改正個人情報保護法(平成29年5月30日施行)により、特定保健指導の対象者の方のお名前と該当する特定保健指導支援コースの個人情報(個人データ)を事業所様と共同利用する形をとり、対象者の方のご案内をすることとしています。詳しくは、こちらのリンクをご覧ください。