メインコンテンツに
スキップします
閉じる
全国健康保険協会
について
こんな時に健保
健診・保健指導
健康サポート
医療費の節約
広報・イベント
PICK UP
閉じる
よくあるご質問
協会けんぽについて
閉じる
閉じる
閉じる
山形支部

生活習慣病予防健診実施機関による健診結果データの誤入力

発生年月日

令和6年5月31日

事案

 生活習慣病予防健診実施機関から請求のあった健診結果データについて、検査数値に明らかな異常値が見つかったことから、当該健診機関へ確認したところ、データの誤入力が判明したものです。

 なお、結果通知票については、対象者本人及び事業主へ誤った数値にて送付済とのことでした。

発生原因

 健診結果データの一部手入力の際にはダブルチェックを行っていたが、チェック機能が形骸化しており、本来の目的を果たしていなかったものです。

判明日

令和6年6月21日

判明契機

健診結果データの異常値について、健診機関へ確認を依頼したことによるものです。

対応

 誤って送付した内容の結果通知票(1名分)について、該当する被保険者様及び事業主様へは謝罪のうえ、正しい結果通知票をお渡ししました。

 また、データの正しい確認作業が完了するまでは、結果通知票の発送業務の停止を指示しました。

再発防止策

・健診機関においてダブルチェックの手順等を具体化し、チェックを行った証跡を残すことで、本来のダブルチェックを機能させることとしました。また、この取り扱いについて明確にし、上長より担当者へ周知徹底を行うこととしました。

・健診機関が取り扱っている健診ソフトへ、異常値を示した場合に警告が表示される検知機能を早期に導入いただくこととしました。

申請書を選択
[健康保険給付の申請書]
[任意継続の申請書]
[資格情報のお知らせ交付等の申請書]
[マイナンバー新規(変更)登録申出書]
[医療費のお知らせ依頼書]
[交通事故や第三者行為によるケガの届]
[健診の申込書]