徳島県と「健康づくり推進のための包括的連携に関する協定」を締結しました
平成25年12月12日、協会けんぽ徳島支部は徳島県と「健康づくり推進のための包括的連携に関する協定」を締結いたしました。
目的
徳島県と全国健康保険協会徳島支部が相互に連携し、協働して県民の健康づくりを推進することにより、県民の健康寿命の延伸及び生活の質の向上を目指すとともに、心身ともに健康で幸せに暮らせる徳島づくりの実現を図ることを目的としています。
連携事項
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県と協会けんぽとの連携強化に関すること
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「データ活用による効果的な健康づくり」や「医療費の適正化の取組」に関すること
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糖尿病など生活習慣病の「発症予防」「重症化予防」に関すること
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「がんの予防」と「がん患者が働き続けられる環境」の支援に関すること
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「特定健康診査」の受診率向上、「特定保健指導」の実施率向上に関すること
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「健康とくしま運動」の推進による「中小企業従業員の健康づくり」に関すること
調印式
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開催日時 平成25年12月12日(木曜日)11:00~
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開催場所 徳島県庁
写真右 徳島県知事 飯泉 嘉門 様
写真左 全国健康保険協会徳島支部 原田 喜隆

今後は「徳島県」と連携協働し、健診の受診率の向上、メタボリックシンドロームの減少や重症化予防など健康づくりのための環境を整えていくことで、県民の皆さまの健康増進と健康寿命の延伸に向けて努力して参ります。