独立行政法人 労働者健康安全機構 栃木産業保健総合支援センターと「栃木県の事業主及び勤労者の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する協定」を締結しました
栃木支部は、令和5年7月25日に独立行政法人 労働者健康安全機構
栃木産業保健総合支援センターと「栃木県の事業主及び勤労者の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する協定」を締結しました。
目的
全国健康保険協会(協会けんぽ)栃木支部と栃木産業保健総合支援センターが、県内の事業主及び勤労者のメンタルヘルス対策や治療と仕事の両立支援に関する取り組みを促進するため、相互に連携・協力する事項の明確化を図るとともに、その連携・協力を強化し、もって健全な職場環境と勤労者の健康的な生活の実現に寄与することを目的としています。
連携及び協力事項
1. 事業主及び勤労者のメンタルヘルス対策の取組支援に関すること。
2. 事業主及び勤労者の治療と仕事の両立支援に関すること。
3. その他事業主及び勤労者の健康づくりの推進に向けた取組に関し必要な事項に関すること。
締結式の様子
【日時及び会場】
令和5年7月25日(火)14:00~ 全国健康保険協会栃木支部 会議室
【出席者】
独立行政法人 労働者健康安全機構 栃木産業保健総合支援センター 所長 武藤 孝司
全国健康保険協会栃木支部 支部長 宮﨑 務
(写真 左:武藤所長 右:宮﨑支部長)