栃木県歯科医師会と「栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書」を取り交わしました
協会けんぽ栃木支部では、平成26年10月23日に栃木県歯科医師会と「栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書」の取り交わしを行いました。
目的
「栃木県民の歯及び口腔の健康づくり推進条例」及び「健康長寿とちぎづくり推進条例」では、県民一人ひとりが自らの健康づくりに努めることを基本理念としています。また、保健、医療等に関する業務を行う関係機関にはそのために必要な環境づくりを相互に連携しながら図ることが求められています。
栃木県歯科医師会と協会けんぽ栃木支部は、この条例の基本理念に基づく県民運動を展開し、全国健康保険協会の加入者ひいては栃木県民の健康増進、健康寿命の延伸を実現するため、覚書の取り交わしを行いました。
連携・協力事項
(1)定期的な歯科検診の受診勧奨に関すること
(2)歯周病対策の推進に関すること
(3)口腔ケアの普及啓発に関すること
(4)かかりつけ歯科医の推進に関すること
(5)県民の健康づくりの推進に関すること
取り交わし式の様子
取り交わし式の様子が、当日取材にきていただいたとちぎテレビのホームページに掲載されておりますので、ぜひご覧ください!
⇒⇒⇒動画は【こちら】 ※とちぎテレビのホームページにリンクします
【日時及び会場】
平成26年10月23日 午後2時 栃木県歯科医師会 会議室
【出席者】
栃木県歯科医師会 会長 柴田 勝
全国健康保険協会栃木支部 支部長 栗田 昭治
(写真 左:栃木県歯科医師会 柴田会長/右:協会けんぽ 栗田支部長)
【栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書】