栃木県薬剤師会と「栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書」を取り交わしました
協会けんぽ栃木支部では、平成27年1月9日に栃木県薬剤師会と「栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書」の取り交わしを行いました。
目的
平成26年4月1日に施行された「健康長寿とちぎづくり推進条例」では、県民一人ひとりが自らの健康づくりに努めることを基本理念とし、保健、医療等に関する業務を行う関係機関には、県民が健康づくりを実践するために必要な環境づくりを相互に連携・協力を図りながら推進することが求められております。
栃木県薬剤師会と協会けんぽ栃木支部は、この「健康長寿とちぎづくり推進条例」の基本理念に基づく、県民運動の地域への浸透を強力に押し進め、全国健康保険協会の加入者ひいては栃木県民の健康増進、健康寿命の延伸を実現するため、覚書の取り交わしを行いました。
連携・協力事項
(1)医薬品の正しい知識の普及に関すること
(2)ジェネリック医薬品の使用促進に関すること
(3)医薬品の適正使用の啓発に関すること
(4)県民の健康づくりの推進に関すること 等
取り交わし式の様子
取り交わし式の様子が、当日取材にきていただいたとちぎテレビのホームページに掲載されておりますので、ぜひご覧ください!
⇒⇒⇒動画は【こちら】 ※とちぎテレビのホームページにリンクします
【日時及び会場】
平成27年1月9日 午後2時 栃木県薬剤師会 会議室
【出席者】
栃木県薬剤師会 会長 大澤 光司
全国健康保険協会栃木支部 支部長 栗田 昭治
(写真 左:栃木県薬剤師会 大澤会長/右:協会けんぽ 栗田支部長)
【栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書】