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新潟支部

特定保健指導実施機関における保健指導データの誤送付

発生年月日

令和7年4月30日

事案

特定保健指導の委託契約機関が、新潟支部加入者の特定保健指導実施結果データ(CD-R)をA健保組合に誤って報告したことから、要配慮個人情報が流出したものです。


発生原因

委託契約機関において、人事異動等で実務経験者が不在となり、後任の担当者が不慣れであったため、事務処理を誤ったものです。

判明日

令和7年6月3日

判明契機

A健保組合から委託契約機関への問い合わせで判明。


対応

委託契約機関より対象者21人へ文書を送付し、謝罪しました。


再発防止策

以下の3点を実施し、再発防止に努めます。
1.担当業務の分割と相互確認の徹底
2.CD-R作成手順の見直し
3.パスワード管理方法等の変更
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