令和06年04月18日
1. 協会けんぽの「生活習慣病予防健診」の特長
◆ 定期健康診断に置き換え可能!
◆ 充実の検査内容!健診費用も、おトク!
「生活習慣病予防健診」は、「定期健康診断」より検査内容が充実しています。
また、協会けんぽが健診費用の約7割を補助します。(お一人につき、1年度に1回限り)
◆ 病気のリスクが高まる『35歳~74歳』が対象!
「生活習慣病予防健診」は「がん検診」を含んだ健診(一般健診)が5,282円で受診可能です。
「定期健康診断」に比べ、多くの検査ができるため、病気の早期発見・早期治療につなげやすくなります。
☞健診機関についてはこちら
2. 健診の内容等
※令和6年4月2日~令和7年3月31日までの間に35歳の誕生日を迎える方は、令和6年4月1日から受診できます。
※75歳の誕生日を迎えられる方は、誕生日の前日までに受診していただく必要がありますのでご注意ください。
【健診の種類・内容・料金等】
●「一般健診」の場合・・・
総額18,865円のところ、協会けんぽの補助(約7割)適用後、
受診健診機関窓口の自己負担(支払い)額は最高5,282円となります。
※自己負担額は健診機関によって多少異なります。
▼生活習慣病予防健診のご案内
40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の方へ
一般健診に付加健診をプラスすることで人間ドックに近い検査内容をお安く受けることができます!
◆付加健診を受診するメリット
○より詳しい血液検査や腹部エコー検査では、5つの臓器(肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓)を詳しく診ることができます。
○眼底検査では、動脈硬化状態を判定することができます。
ぜひ生活習慣病予防健診に付加健診をプラスして、健康管理を進めていきましょう!
① 「パンフレットや健診対象者一覧」を受け取る
4月初めに事業主様宛に「生活習慣病予防健診のご案内」パンフレット、「生活習慣病予防健診対象者一覧」等を送付します。(1月初旬頃の加入者データにて作成)
事業所のご担当者様は、対象の皆様へ健診のご案内をお願いいたします。
② 受診を希望する健診機関に「予約」する
健診実施機関一覧から、ご希望の健診機関を選び、お手元に「保険証」を準備のうえ、電話にて受診予約をしてください。
ご予約の際には、「協会けんぽの生活習慣病予防健診を希望」の旨をお伝えください。
※予約日等の変更は、直接健診機関にご連絡ください。
☞健診実施機関一覧についてはこちら
③ 予約日に「健診」を受ける。
受診日が近づきましたら、健診機関より問診票等の送付がありますので、案内に従って受診してください。
受診当日は、「保険証」が必要になりますので、忘れずにご持参ください。
④ 健診の「結果」を確認する。
健診結果で「再検査・精密検査・要治療」の項目があった方は、すぐに医療機関をご受診ください。