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お魚で頭も体も元気に!

≪肉類中心の食事だとどうなるの?≫

●肉や魚は重要なタンパク源

タンパク質は、筋肉や臓器など体を構成する主要な成分で、生命活動に必要なホルモンや酵素、神経伝達物質などの原料にもなります。タンパク質は約20種類のアミノ酸から構成されており、このうち必須アミノ酸は体内で合成できないため、食品からとらなければなりません。

肉や魚は、必須アミノ酸を豊富に含む重要なタンパク源です。

 

●肉類中心の食事は血液をドロドロにする!?

脂質を構成する脂肪酸には、大きく分けて飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があり、肉類に多く含まれているのは飽和脂肪酸です。飽和脂肪酸には、血液中の中性脂肪やコレステロールを増やす作用があり、とりすぎると脂質異常症を引き起こします。

ドロドロになった血液は、血管を傷めて動脈硬化を進行させます。肉類中心の偏った食生活を続けていると、やがて狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患といった病気につながることがあるのです。

 

≪1日1食は魚を食べよう!≫

●「魚料理は面倒」を克服しよう!

切り身や内臓が取り除かれた状態で売られているものや、缶詰などを利用すれば、下ごしらえの手間を省くことができます。

また、魚に少量のオリーブ油とハーブ、白ワインなどをふりかけ、フライパンで蒸し焼きにするなど洋風にアレンジすれば、味に変化がつき、後始末も簡単です。

●魚を手軽に調理する工夫

・切り身を利用する

・スーパーなどの鮮魚売り場で下ごしらえをお願いする

・フライパンや電子レンジを利用する

・青魚の缶詰などを利用する