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熊本支部

令和5年5月22日配信


◆協会けんぽ熊本支部 メールマガジン 
Vol.232 2023.5.22

こんにちは、協会けんぽ熊本支部メールマガジンです。

5月の健康レシピ「ささっと春雑炊」

 [メールマガジンの配信は毎月20日頃の平日となります。]
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【もくじ】
1.ヘルスター健康宣言について
2.特定保健指導について
3.出産手当金について
4.当支部の移転について
5.保健師・管理栄養士からのお知らせ~緑の濃い野菜、食べていますか?~
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1.ヘルスター健康宣言について
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ヘルスター健康宣言は、事業主が『わが社は健康経営にこう取り組む』と社内外へ宣言するものです。
事業主から従業員へトップダウンの力を働かせることで、効果的な従業員の健康づくりの実現が期待できます。
この機会に「健康経営」への取り組みを始めましょう!

この度、協会けんぽ熊本支部ではヘルスター健康宣言をリニューアルしました。

【リニューアル前の健康宣言をしている事業所へのお願い】
3月下旬に、リニューアルした「ヘルスター健康宣言シート」、「事業所カルテ」または「業態別カルテ」等をお届けしています。
カルテで健康課題を確認し、改めて「ヘルスター健康宣言シート」を協会けんぽ熊本支部へ提出していただくようお願いします。

▼ヘルスター健康宣言についての詳細はコチラから

▼健康宣言から実際の取り組みや目標の立て方等については「事業所カルテ・業態別カルテガイドブック」を
ご覧ください。詳細はコチラから
※「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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2.特定保健指導について
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特定保健指導とは、生活習慣病予防健診を受けた後に、メタボリックシンドロームのリスク数に応じて、
生活習慣の改善が必要な40歳以上の方に行われる保健指導のことです。
メタボリックシンドロームのリスク数に応じて、「動機付け支援」と「積極的支援」の2つのタイプの特定保健指導を実施しています。

▼「動機付け支援」と「積極的支援」の詳細や特定保健指導の受け方についてはコチラから

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3.出産手当金について
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出産手当金は以下の3つの条件を満たしたとき支給されます。
被保険者が出産した(する)こと
妊娠4か月(85日)以上の出産であること
出産のため仕事を休み、事業主から給与の支払いがないこと

▼出産手当金についての詳細はコチラから

▼申請書のダウンロードについてはコチラから

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4.当支部の移転について
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協会けんぽ熊本支部は、令和5年8月14日(月)に移転いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

〇移転日
令和5年8月14日(月)
※現所在地での受付は、令和5年8月10日(木)までです。

〇移転先
熊本市中央区辛島町5-1 日本生命熊本ビル10階

▼移転に関するQ&Aについてはコチラから

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5.保健師・管理栄養士からのお知らせ~緑の濃い野菜、食べていますか?~
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「野菜を食べていますか?」と、私は保健指導を受ける方に毎回尋ねています。
1日に食べる野菜をかき集めると「片手にのるくらいかなあ~。」と答えられる方がほとんどです。
野菜は1日両手で3杯食べることが目安になっていることを伝えると、「ふぁ~、そぎゃんいっぱい!」
と驚かれる方が多くいらっしゃいます。
1日の野菜の摂取量は350gといわれますが、肥満や糖尿病が多い熊本県の野菜の摂取量は、全国平均を下回っています。

また、食べる野菜の種類も「カットしたキャベツやレタスくらいかな…」と答える方も多くいらっしゃいます。
色の薄い野菜は1日両手で2杯程度を目安にして、緑の濃い野菜(緑黄色野菜)も両手で1杯程度追加されることをお勧めします。

緑の濃い野菜には、たくさんの『抗酸化物質』が含まれています。私達の身体は日々サビて(酸化して)いますが、
緑の濃い野菜は、血管内皮細胞の酸化を防ぎ、細胞を修復する働きがあります。
ビタミンのエース(ビタミンA・C・E)を多く含み、
ビタミンB6や葉酸には血栓を予防する働きもあり、動脈硬化や認知症の予防にもつながるといわれています。

熊本には、モロヘイヤ、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、おくら、豆苗、にら、水菜、
アスパラガス、菜の花、春菊、つるむらさきなど緑の濃い季節の野菜がたくさんあります。
サッと湯がいたり、レンジでチンしたり、好みの味を少しつけて食べてみてはいかがでしょうか?

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