健康経営優良法人認定とは
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
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健康経営優良法人2023が発表されました
令和5年3月8日(水)、健康経営優良法人認定2023が発表されました。
協会けんぽ熊本支部からは、大規模法人部門に10社、中小規模法人部門に202社、合計212社認定されました。
認定を受けられた事業所様、おめでとうございます。
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健康経営優良法人認定には健康宣言が必須項目です
健康経営優良法人認定の必須項目に「健康宣言」があります。
健康経営のスタートには、まず事業主の決意表明が不可欠です。
協会けんぽ熊本支部では、「ヘルスター健康宣言」と銘打って、健康宣言事業を行っています。
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