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神奈川支部

検査実施機関に送付すべき検査結果通知票の誤送付

発生年月日

 令和6年8月8日


事案

 神奈川支部から検査実施健診機関へ送付する加入者様と加入者様の検査結果通知票(控)を、誤って加入者様に送付した事案が判明しました。

 誤発送により、様の住所、氏名、保険証記号・番号、性別、生年月日、勤務先事業所名、予約年月日、特定保健指導対象者該当の個人情報が漏洩しました。(検査前のため、検査結果はすべて空欄)


発生原因

 検査実施機関へは、「対象者一覧リスト」と対象者様に送付した「通知票の控え(窓あき封筒用の住所・氏名の記載あり)」を送付しています。
 本来、「対象者一覧リスト」→「加入者様に送付した通知票の控え」→「加入者様に送付した通知票の控え」の順に重ねて封入すべきところを、誤って「加入者様に送付した通知票の控え」を一番上にして封入したことにより、誤送付が発生しました。


判明日

 
令和6年8月8日

判明契機

 検査実施機関から、「A様が、別人であるB様の書類が同封された送付物を持参した。」という連絡があり、神奈川支部での内部調査にて誤送付が判明しました。

対応

 神奈川支部職員が検査実施機関を訪問し、謝罪の上、誤送付した加入者B様の通知票の控えを回収しました。

 神奈川支部より、加入者A様およびB様へ架電し、当該事案を説明のうえ謝罪しました。


再発防止策

 ①事務処理手順を見直し、検査実施機関への加入者様の検査結果通知票()の同封は、今後行わないことにしました。

 ②当該事案を神奈川支部内で共有し、封入時のダブルチェックを着実に実施します。

 


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