石川支部

血液検査受付票の誤送付について

令和06年05月31日

発生年月日

令和06年04月17日

全国健康保険協会石川支部（以下「石川支部」という。）からＡ健診機関に送付すべき「特定保健指導における血液検査等の検査受付票（以下「検査受付票」という。）」を誤ってＢ健診機関に送付したことにより、被保険者８名分の個人情報（特定保健指導対象者であること等）が漏えいしたものです。

Ａ健診機関から再発行依頼を受けて検査受付票と健診機関宛て送付状を作成した際、誤ってＡ健診機関ではなくＢ健診機関宛ての送付状を作成したため。また、発送前のダブルチェックが機能していなかったことによります。

令和06年04月19日

Ｂ健診機関からの連絡で判明しました。

石川支部職員がＢ健診機関に赴き、誤送付した検査受付票を回収しました。また、石川支部職員が８名の被保険者の方に架電し、当該事案について経緯説明のうえお詫びを申し上げました。

発送前にダブルチェックを実施していましたが、送付状の宛先が相違していることを見落としていました。今後は、チェックすべき項目の見落としがないよう徹底してまいります。