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石川支部

メールマガジンバックナンバー(令和4年10月25日配信)


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協会けんぽ石川支部 メールマガジン

発行元:全国健康保険協会石川支部

 

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皆さまこんにちは、協会けんぽ石川支部です。

秋の始まりを教えてくれる金木犀が香る時期も過ぎ、いよいよ秋本番ですね。

朝晩と肌寒くなるこの時期を、皆さまが健やかに過ごせるようお祈り申し上げます。

さて、今号の内容は以下のとおりです。

 

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【1】 今年度の健診はお済みでしょうか?

 

【2】 令和51月以降、各種申請書等は新様式のご使用をお願いします

 

【3】 持ち歩いてこそのお薬手帳!

 

【4】 知って実践!健康コラム ~ストレス耐性と感情のボキャブラリー~

 

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≪1≫今年度の健診はお済みでしょうか?

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 協会けんぽでは加入者様の生活習慣病(心疾患や糖尿病など)の早期発見のため、健康診断の費用補助をお一人様につき、年度内に1回行っております。

 今年度、まだ健診を受けていない方はぜひ受診いただき、健康状態のチェックにお役立てください!

 

健診・保険指導の制度等についてはこちら▼

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat040/

 

生活習慣病予防健診(被保険者様の健診)実施機関はこちら▼

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat050/template06/

 

特定健診(被扶養者様の健診)実施機関はこちら▼

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat050/20130301/20171025002/

 

 

健診の受診率は、協会けんぽの「インセンティブ制度」の5つの評価指標のうちの1つとなっており、実績が保険料率の軽減につながりますので、ぜひ健診を受診しましょう。

 

インセンティブ制度についてはこちら▼

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat550/insenthibuseido/insenthibuseido/

 

 

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≪2≫令和51月以降、各種申請書等は新様式のご使用をお願いします

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 協会けんぽでは、より分かりやすく、記入しやすく、迅速な審査をすること等を目的として、令和51月に各種申請書(届出書)の様式を変更します。

 そのため、令和51月以降は新様式のご使用をお願いいたします。

 

 もし、令和412月以前に新様式の申請書等を使用いただいた場合や、令和51月以降に旧様式の申請書等を使用いただいた場合、事務処理等に時間を要してしまうことがございますので、ご注意ください。

 

 なお、各種申請書(届出書)の新様式は令和411月より協会けんぽのホームページよりダウンロード可能です。

 

各種申請書等の様式変更ついてはこちら▼

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g2/cat297/

 

 

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≪3≫持ち歩いてこそのお薬手帳!

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(公益社団法人 石川県薬剤師会からの提供記事です)

 みなさんはご自分のお薬手帳を常に持ち歩いていらっしゃいますか?

 東日本大震災では建物損壊に加え広範囲の津波により、多くの患者が普段服用している薬を持ち出せずに避難しました。救護所で活動した薬剤師は、慢性疾患の被災者から服用していた薬の聞き取りを行いましたが、薬の名前や用法用量を細部まで正確に記憶している人は少なく、かなりの時間を費やしました。しかし、お薬手帳を携帯されていた人においてはすぐに服薬情報を把握でき、迅速に医師へ繋ぐことによってこれまでの薬物治療を継続することができました。

 お薬手帳は災害時に限らず、突然の事故の際にも役立ちます。血液をサラサラにする薬を飲んでいる人が事故で多量出血をすると命を落とす危険もありますが、お薬手帳があれば正しい処置を迅速に行ってもらえます。

 医療機関や薬局で健康保険証として使用することもできるマイナンバーカード、これを利用して服薬情報を医療従事者が確認することもできますが、最新の服薬情報ではないことと停電時には読み取り用の機械が使えないため、ご自分のお薬手帳はこれからも持ち続けられる方がよいでしょう。

 『備えあれば憂いなし』、常日頃からお薬手帳を持ち歩く習慣が、あなたの命を守ってくれるのかもしれません。

 

 

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≪4≫ 知って実践!健康コラム ~ストレス耐性と感情のボキャブラリー~

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 ストレス耐性とは言葉の通り、ストレスに耐えられる力のことです。そして、ストレスに対してどのくらい適応し、対処できるか、どの程度耐えられるかといったレベルのことを指して、「ストレス耐性が高い・低い」といったように表現します。

 ジョージ・メイソン大学の研究結果では、自分自身が感じている感情に対しての言葉のボキャブラリーが多い人ほど、ストレスに強く、病気にかかりにくく、そして依存症などにもなりにくいということが言われています。

 誰かに悩みを相談する際に、悩み自体は解決していないのに聞いてもらっただけで、心がフッと軽くなるのは、ご自身の頭の中でより細かく感情を細分化して、話すことができるからでもあると思います。つまり、表現豊かに自信の気持ちを言語化できる人ほど、感情的にならずにストレスを回避することができるのです。

 ストレスを感じやすくても受け流すことができる人は、結果的にストレス耐性が高いといえるでしょう。

 

健康経営エキスパートアドバイザー 宮森 弘美(株式会社 メル)


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