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クイズで確かめよう!保険料に関する基礎知識

 

突然ですが、ご自身の給与から保険料がいくら引かれているか、把握していますか?

石川支部加入の方で標準報酬月額が28万円の場合、自己負担分の保険料は、

1か月で約1万6千円年間にすると約19万5千円(※)です。

普段は手取り賃金の金額に関心が向きがちですが、保険料についてぜひ知っておいていただきたい

基礎知識を、クイズ形式でご説明します。

(※平成30年度の保険料率に基づく・介護保険第2号被保険者に該当する場合)


 

Q1.次の【ア】に当てはまる語句を選択肢から選んでみましょう。

「協会けんぽ加入者の保険料の額は、【ア】に保険料率をかけて計算されている。」

   《 選択肢 》

  ・年収

  ・所得金額

  ・標準報酬月額

 

Q2.次の文章の【イ】【ウ】に当てはまる語句を選択肢から選んでみましょう。

「協会けんぽの健康保険料率は【イ】、保険料率の見直しは【ウ】。」

  《【イ】の選択肢 》         《【ウ】の選択肢 》

  ・全国一律で             ・行われていない

  ・地方ごとに異なり          ・毎年行われる

  ・都道府県支部ごとに異なり       ・3年に1回行われる

 

Q3.次の文章は正しいでしょうか、誤りでしょうか。

「事業所に勤務している方の場合、保険料は、被保険者が全額負担している」

  

Q4.介護保険料について、次の文章の【エ】【オ】に入る数字は何でしょうか?

「【エ】歳~【オ】歳までの人(介護保険第2号被保険者)は介護保険料を負担する必要があり、

健康保険料と一括で徴収されている。なお、協会けんぽの介護保険料率は全支部で一律である。」

 


 

<解答と解説>

 

A1【ア】標準報酬月額

標準報酬月額とは、保険料の額や給付額を計算するために、毎月の給料などの月額を区切りのよい幅で

区分した設定で、現在50等級あります。事業主から年金事務所に届出されています。

 

 

A2.【イ】都道府県支部ごとに異なり   【ウ】毎年行われる

協会けんぽの保険料率は、医療費の地域差等を反映して、加入している支部ごとに異なり、

毎年度見直しが行われます。各支部の保険料率や、保険料率の変遷はこちらから確認することが

できますので、この機会にご覧ください。

 

 

A3.× 文章は誤りです

事業所に勤務している方の場合、保険料は、被保険者と事業主(勤務先)が半分ずつ負担しています。

これを「労使折半」といい、冒頭の例だと、負担額は以下のようになります。

<石川支部加入の方で標準報酬月額が28万円の場合・介護保険料負担あり>

        ●折半額:16,254円  ●全額:32,508円

→ 被保険者と事業主(勤務先)が16,254円ずつ負担し、最終的に32,508円納付する

 

 

A4.【エ】40   【オ】64

40歳から64歳までの方は介護保険第2号被保険者となり、健康保険料率に全国一律の介護保険料率が

加わります。

例えば、保険料率が10.00%・介護保険料率が1.75%である場合は、

健康保険料+介護保険料として給与の11.75%を納めることになります。(労使折半)

 

 

まとめ

  • 協会けんぽ加入者の保険料の額は、標準報酬月額に保険料率をかけて計算されている
  • 協会けんぽの健康保険料率は都道府県支部ごとに異なり保険料率の見直しは毎年行われる
  • 事業所に勤務している方の場合、保険料は、被保険者事業主(勤務先)が半分ずつ負担している
  • 40歳以上の人介護保険料を負担する必要があり、40~64歳の健康保険加入者の負担する介護保険料は、健康保険料と一括で徴収されている
  • 協会けんぽの介護保険料率は全支部で一律である