ヘルスケア通信簿(地域集計版)を作成しました
協会けんぽ広島支部では、「健康経営」・「ひろしま企業健康宣言」の取組みを推進するため、従業員の医療費や健診結果などの各種データを分析し、事業所ごとに従業員の健康課題を見える化した「ヘルスケア通信簿」を作成・配布しています(被保険者10名以上の事業所対象)。
このたび、事業所に提供している「ヘルスケア通信簿」の医療費データ及び健診データを活用し、事業所所在地を元に市町別に集計した「ヘルスケア通信簿(地域集計版)」を作成しましたので、ご参照ください(住民の居住地別ではないことにご理解願います)。
▼ヘルスケア通信簿(地域集計版:令和4年5月作成)について
▼ヘルスケア通信簿(地域集計版:令和4年5月作成)のバックデータについて
健康経営の取組みが健康度向上と医療費の節減につながります
健康経営の取組みと医療費の関係性として、令和2年度における従業員(被保険者)の一人当たり年間医療費(10割分で算出)を比較すると、「健康経営」に積極的に取り組む事業所の医療費が少なくなっていることが分かります。

▼健康経営の取組みと医療費の関係性についてはこちら
まだ、ひろしま企業健康宣言にエントリーをされていない事業所様におかれましては、職場の健康づくりの第一歩として、まずは「ひろしま企業健康宣言」を始めませんか?従業員の皆様がいきいきと活躍できる健康的な職場を広島支部とともにつくっていきましょう!
▼ひろしま企業健康宣言について詳細はこちら