令和03年03月12日
健康経営優良法人とは、国(経済産業省)と日本健康会議が、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
令和3年3月4日、経済産業省において「健康経営優良法人2021」に認定された法人が発表されました。第5回目となる今回、「健康経営優良法人2021」として、「大規模法人部門」に1,801法人(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加する)、「中小規模法人部門」に7,934法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加する)が認定されました。
広島支部からは7社が大規模法人部門、133社が中小規模法人部門で認定されました。認定された事業所様、おめでとうございます。
▼健康経営優良法人制度、全国の認定事業所の一覧はこちら(経済産業省)
中国経済産業局では、中国地域の「健康経営優良法人2020」認定企業を対象にアンケート調査を実施しています。コロナ禍における対応状況のほか、健康経営を進める上で注力している健康課題、効果等について傾向を取りまとめていますので、ご参考にしてください。
また、中国地域において積極的に健康経営に取り組む企業を紹介した事例集を作成していますので、ご参考にしてださい。
▼「中国地域における健康経営の取組状況に関するアンケート調査報告書」及び「中国地域における健康経営企業事業事例集」を公表(中国経済産業省)