令和05年03月16日
群馬支部のジェネリック医薬品の使用割合(数量ベース)は、2021年11月時点で81.3%となり、使用割合は上昇していますが、若年層(15~39歳)の使用割合が依然として低い状況です。
また、ジェネリック医薬品の使用割合はインセンティブ(報奨金)制度の評価項目の1つとなっております。皆様にお支払いいただく健康保険料にも反映しますので、ジェネリック医薬品の積極的な利用にご協力をお願いいたします。
まずは、医師・薬剤師にジェネリック医薬品について相談しましょう。
ジェネリック医薬品の希望を医師や薬剤師にお伝えしやすくするため、健康保険証やお薬手帳に貼付していただける「希望シール」をご用意しております。
シールをご希望の場合は、お気軽にご連絡ください。
<希望シール>
※「ぐんまちゃん」承認番号26-190144
連絡先:企画総務グループ
ご利用の前にご確認ください。
本リストは
●特定のジェネリック医薬品(後発医薬品)を推奨するものではありません。
医療機関・薬局にてジェネリック医薬品の採用をご検討いただく際の参考資料としてご活用ください。
●群馬県内に所在する医療機関や薬局での処方実績(令和3年10月診療分のレセプト)に基づいて作成しています。
※その他留意事項は本リストの表紙をご確認ください
※本リストの再配布はご遠慮ください。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト[PDFファイル]
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト[Excelファイル]
株式会社群馬バスのご協力を得て、路線バスの車内にジェネリック医薬品の使用促進に係るポスターを掲示(令和5年3月31日まで)。
JR(吾妻線・上越線・信越本線・八高線・両毛線)車両内にポスター掲示。
ご協力いただいた保険薬局様につきましては、誠にありがとうございました。
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