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2019年8月 健康事業所宣言の現状について

 平成27年4月に開始した協会けんぽ福島支部の「健康事業所宣言事業」は今年で5年目となりました。各経済団体や協賛団体、福島県の支援により参加事業所数は増加し続けており、令和元年8月7日現在では、全加入事業所数の3.9%となる1,365事業所にエントリーいただいています。また、その事業所に所属する被保険者数は、全被保険者数の20.1%となる約84,000人に達しています。

 国や県による優良事業所の認定が行われ、国が主導する日本健康会議の「健康経営優良法人2019」認定では、福島支部加入の事業所から、大規模法人部門(ホワイト500)に3社、中小規模法人部門に48社が認定を受け、2017年の3社、2018年の13社と比較すると、大幅に増加しています。また、2018年より開始された福島県による「ふくしま健康経営優良事業所認定」では、35社が認定を受け、その中から3社が県知事賞等を受賞されました。

 福島支部では、健康事業所宣言の開始当初から保健師によるエントリー後のアドバイスや、定期的な事業所訪問などの支援を行っています。また、2017年には活動支援を目的とした「健康づくりの手引き」の作成・配付を行い、今年度は健康事業所宣言にエントリーしている事業所の全被保険者に「ヘルシーライフサポートブック」を配布しました。これらは全国でも福島支部でしか実施されていない取り組みになっています。

 そのほかにも、健康測定器具の貸し出しや歯周病講習会、メンタルヘルス研修会や運動の講習会などを行っており、参加いただいた事業所からは、好評をいただいています。

 以上のように、福島支部では、福島県における健康経営の活動に取り組んできましたが、参加事業所のさらなる増加を目指し、できるだけ多くの事業所が「健康経営」に取り組んでいただける事業となるように努力していく所存です。現在、来年度の支援事業等について検討しているところですので、ご希望等がございましたら、ぜひご意見をお寄せくださいますようお願いいたします。