令和03年12月31日
令和03年11月1日
秋田県社会保険協会会員向け広報紙「社会保険あきた10・11月号」について、掲載した健康経営宣言事業所名に外字が含まれており、事業所名の1文字が「・」の表記となった。
協会けんぽで作成している事業所データを活用した原稿を印刷会社に渡したが、「非」の文字が外字扱いで印刷会社のシステムに対応しておらず、校正原稿に「・」で表示されていた。印刷会社からの校正原稿をグループ内で確認を行っているが、チェックポイントが不明確であった。
令和03年11月11日
秋田県社会保険協会担当者からの連絡。
外字が含まれていた事業所に電話連絡。経緯と内容を伝え、謝罪。翌日事業所へ訪問し、直接謝罪。
すべての文字（外字）にシステムが対応しているか事前に印刷会社に確認を行い、表示されない場合は訂正を行うよう指示する。また、印刷会社側の校正の段階で、提供した原稿に基づき確実に校正を行うよう指示する。秋田支部では、印刷物等の校正の際、元原稿を参照の上確実な確認を行い、校正原稿に担当者と確認者の押印欄を設け、一次チェック者、二次チェック者の責任を明確にして校正を行うこととした。
