令和6年度調査研究報告書
【目次】
1.北海道支部「運輸業に勤務する被保険者の健診結果及び口腔状況等に関する健康経営参画別分析」
2.岩手支部「メタボリスク保有者に係る質問票回答の傾向に関する分析」
3.宮城支部「睡眠と働きがい及び生産性に関する実態調査」
4.秋田支部「秋田支部の総合工事業における健康リスクと介入の検討」
5.静岡支部「ハイリスク群における健診受診後の行動とコラボヘルス事業の効果の検討」
6.京都支部「働き世代の健康データ分析による健康経営の推進策」
7.大阪支部「レセプトを活用した職域がん検診の精密検査受診勧奨」
8.岡山支部「糖尿病非該当から予備群及び治療域への10年間の追跡」
9.愛媛支部「測定方法による血圧値の影響と発症リスクに関する考察」
■支部が共同研究者
10.栃木支部「機械学習によるメタボリックシンドローム重症化の分析」
11.神奈川支部「中小企業勤労者の特定保健指導対象者における特定保健指導の効果とプレゼンティーイズムと生活習慣との関連について」
■外部有識者を活用した調査研究(Ⅱ期)中間報告
12.摂南大学 小川俊夫 教授「生活習慣病の疾病別医療費の地域差に関する研究」
13.東北大学 藤井進 准教授「支部単位保険料率の背景にある医療費の地域差の要因に関する研究」
14.岩手医科大学 丹野高三 教授「機械学習を用いた生活習慣病の治療行動予測モデルの構築」
15.東京大学 飯塚敏晃 教授「予防医療が本人と家族に及ぼす効果に関する研究」
16.京都大学 井上浩輔 特定准教授「メンタル疾患・生活習慣病の発症リスク削減、医療費適正化に向けた機械学習予測モデルの構築と因果推論」
■外部有識者を活用した調査研究(Ⅲ期)中間報告
17.東京大学 井出博生 特任准教授「協会けんぽにおける今後の保健事業等の基盤整備を目指した調査分析」
18.秋田大学 野村恭子 教授「就労女性の性に関連する健康と労働生産性の実証研究」
19.上智大学 中村さやか 教授「患者・供給者の行動変容と保険者機能強化による医療サービスの効率化」
20.京都大学 福間真悟 特定教授「保健事業による健康アウトカムを改善するための行動インサイト:因果探索の応用」