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理事長のごあいさつ

安藤伸樹

全国健康保険協会 
理事長   安藤 伸樹
 

 
全ての人の安心と健康を守る

 全国健康保険協会(協会けんぽ)理事長の安藤でございます。加入者・事業主の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の影響等により厳しい生活や事業経営を強いられる中においても、当協会の事業運営や健康保険料等のご負担に対してご理解、ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。


 全国健康保険協会(以下「協会」といいます。)におきましても、新型コロナウイルス感染症の感染収束を見通すことができない中、当初計画していた事業の変更や縮小を余儀なくされるなどの影響を被っているところです。しかしながら、このことにより加入者の皆様へのサービスの低下を可能な限り招くことがないよう、工夫をしながら業務を遂行してまいります。

 新型コロナウイルス感染症は、協会の財政状況にも影響を与えています。協会の加入事業所は、8割以上が従業員9人以下の中小企業であるため、景気変動の影響を受けやすいことから、令和2年4月以降、被保険者の平均の標準報酬月額(給与月額等)が減少傾向にあります。更に、健康保険料等の納付猶予が今年1月末時点で累計2,326億円に達するなど、協会の収入である保険料への影響が生じています。

 また、こうしたコロナ禍の下においても、急速な高齢化が進行し続けています。団塊の世代の方々が2022年には75歳以上の後期高齢者となりはじめ、2025年には全員が75歳以上となります。一方で、医療保険制度の支え手となる現役世代の人口は減少していきます。現在、協会の支出の約4割は、高齢者の医療費等をまかなうための拠出金等ですが、今後さらに拠出金等の割合が増大していくことが見込まれ、協会の財政状況はますます厳しいものとなると予想されます。そのため、中長期な視点に立ち、また、できる限り全国の平均保険料率が10%を超えることのないよう、平均保険料率10%を維持してきました。

 こうした厳しい財政状況の中、今後もできる限り保険料率の上昇を抑制するため、令和3年度からの3年間において、協会の中期計画である保険者機能強化アクションプラン(第5期)に基づき、まず、現金給付やレセプト審査といった業務を着実に遂行します。そして、保健事業の取組については、特定健診・特定保健指導の推進、重症化予防の対策、協会けんぽと事業所で連携したコラボヘルスの推進を3つの柱として取り組みます。また、医薬品の安全性に関する行政及び業界団体等の取組を確認した上でジェネリック医薬品の使用促進に取り組むとともに、上手な医療のかかり方の発信等による医療費適正化、若年期からのヘルスリテラシーの向上、メンタルヘルス予防対策を進めていきます。さらに、協会の保有するレセプトデータを活用した医療費の地域差の分析や外部有識者を活用した調査研究を実施し、研究結果を踏まえた国への政策提言等を行っていきます。

 こうした取組により、加入者の皆様が安心して医療機関を受診でき、皆様の健康増進が図られるよう、着実に推進していきます。その結果、多くの加入者の皆様から「協会けんぽの加入者でよかった」と喜んでいただくことができるよう、協会の本部と支部で一致団結して取り組んでまいります。

 加入者・事業主の皆様におかれましても、協会の取組に対し、なお一層のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


令和3年5月21日



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