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7月 こころとからだに、+10

こころとからだに、プラステン
運動効果を得るためには

健康づくりのために、からだを動かすうえで重要なことは、「いまよりも増やすこと」です。「痩せよう」「筋力を高めよう」というように、何かを変えようと思うならば、いままでと同じことをやっていても効果を得るのは難しいです。いまよりも多く、あるいは強く行う必要があります。

 

しかし、からだを動かす時間を1日1時間あるいは30分増やしましょうと言っても、それはなかなかできませんよね。いままで歩いていたところを走ろうとしても、なかなかできないわけです。できそうにないこと、続けられないことを目標に掲げても、効果は期待できません。


プラステンの理由 

では、どれくらいのことならできるでしょうか。「国民健康・栄養調査」という毎年公表されている調査の中で、全国の人々を対象に、「いまよりも1,000歩、あるいは10分ほど余分に歩くことができますか?」と聞いてみました。すると、60.8%の人が、「1,000歩、10分ほどであれば増やせる」と答えました。「10分増やす」ということであれば、多くの人々ができそうな無理のない目標ですし、いまよりも増やすわけですから、効果も期待できます。

プラステンの効果

おすすめ

じっとしたままの時間を減らす

厚生労働省が示す健康のための目標は、10分を足し合わせて合計「1日60分」からだを動かすことです。65歳以上の方々の目標は「1日40分」です。
平日は時間がないという人は、週に1回フィットネスクラブに行って1時間しっかり運動したり、1時間テニスをするなど、「高めの強度の運動を一度にまとめて60分」という方法もあります。

  休日にまとめて行う方法でも、メタボリックシンドローム(注)など生活習慣病の予防効果があることを示す研究データがあります。

(注)

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の蓄積により、高血圧・高血糖・脂質異常などが重複した状態のことです。自覚症状はほとんどないものの、放っておくと動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中、糖尿病などを引き起こす危険性が高まります。


まとめ
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