近年、少子高齢化による生産年齢人口減少問題を抱える国内企業において、生産性の向上や人材確保が企業経営において重要視されており、そのためには事業所における健康づくりの必要性が高まっています。

こうした中で、協会けんぽ島根支部は、従業員の健康増進を経営の優先課題として捉え積極的に取り組むことにより企業価値の向上につなげていく「健康経営」の普及・促進策の一環として「ヘルス・マネジメント認定制度」を平成28年4月にスタートさせ、同制度へのエントリー事業所（＝健康宣言事業所）の拡大に向け活動を展開してきました。

さらなる普及・促進を図るため、令和元年9月17日に新たに下記6社と連携協定を締結し、多くの事業所様にヘルス・マネジメント認定制度を活用いただき、従業員の皆様が「健康で働き続けることができる職場」が増加していくよう、ともに推進してまいります。

連携協定を締結した6社

①あいおいニッセイ同和損保株式会社島根支店

②ＡＩＧ損害保険株式会社松江支店

③株式会社さんびる

④住友生命保険相互会社松江支社

⑤東京海上日動火災保険株式会社山陰支店

⑥三井住友海上火災保険株式会社山陰支店　　（五十音順）

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