上手な医療のかかり方について動画を作成しました!
■動画1 活用しよう!小児救急電話相談 #8000 |
|
小児救急電話相談【#8000】とは
保護者の方が、休日・夜間のこどもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師に電話で相談できるものです。
利用方法
【#8000】に電話をかけるだけ!
利用可能時間
24時間365日(埼玉県の場合)
▶詳細につきましては、厚生労働省のホームページをご確認ください。
|
■動画2 活用しよう!埼玉県救急電話相談 #7119 |
|
埼玉県救急電話相談【#7119】とは
「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」悩んだりためらうときに、医師・看護師等の専門家に電話で相談できるものです。
利用方法
【#7119】に電話をかけるだけ!
利用可能時間
24時間365日(埼玉県の場合)
▶詳細につきましては、埼玉県のホームページをご確認ください。
|
■動画3 自己判断での"はしご受診"のまえに |
|
【はしご受診】とは
同じ症状で複数の病院を受診することです。
「なんとなく医師と合わないから」「症状がよくならないから」「念のため、他の病院でも診てもらいたいから」などの理由で医療機関をかえたことはありませんか?
はしご受診には以下のデメリットがあることをご存じでしょうか?
① 医療費がかさむ
継続的に同じ医療機関を受診すれば、1回目は初診料、2回目以降は再診料となり医療費が割安になります。
しかし、はしご受診では医療機関をかえるたびに毎回、再診料の約4倍の「初診料」、さらに「検査料」がかかってしまいます。
※総医療費を記載しています。
② 体に負担がかかる
医療機関をかえるたびに、問診をはじめ、同じような検査や薬の処方がくり返されることになります。
たとえば、CT検査やMRI検査などの画像診断では、検査料が高額になるだけでなく、くり返し受けることで体への負担が大きくなります。
また、同じような作用の薬を毎回処方されることになり、薬代がムダになるだけでなく、薬の重複や、複数の薬ののみ合わせなどにより、副作用などを引き起こすリスクもあります。
【お問い合わせ先】
全国健康保険協会 埼玉支部 企画総務グループ
TEL:048-658-5918