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沖縄支部

 

生活習慣病予防健診実施機関における健診結果数値の相違(赤血球)

発生年月日

 令和 5年 4月

       

事案

 全国健康保険協会沖縄支部(以下「沖縄支部」という。)が健診業務を委託している健診機関から沖縄支部への健診結果数値(赤血球)の報告が誤っていたもの。


発生原因

 健診機関において、令和5年4月に血液検査の検体委託先変更に伴い、赤血球等の単位が変更となり、システム改修を行ったが、沖縄支部へ報告する際の赤血球の単位換算設定を誤って登録していた。

 システム改修後の変換数値等について、ダブルチェックを行うなどの確認が不足していたため起こったもの。なお、受診者本人へは正しい数値で結果通知されている。


判明日

 令和 6年 4月 24日


判明契機

 沖縄支部保健指導担当者が健診結果を確認中に判明。


対応

 誤登録データについて、差し替えを行う。


健診機関における再発防止策

・健診機関において、検体検査等委託先変更等があった場合の手順を定める。

1.健診項目及び単位等に変更や単位変換の必要がないか確認を行う。

2.担当者間で変更方法を協議し、誤認識、単位変換誤り等を防止するため、協議内容の概要を事跡に残す。

3.協議内容に基づき、システム等の変更を実施し、出力結果について、健診担当者を含む複数人で確認を行う。

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