*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆
協会けんぽ石川支部 メールマガジン
発行元:全国健康保険協会石川支部
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆
みなさまこんにちは、協会けんぽ石川支部です。
新年度最初のメールマガジンです。令和6年度もよろしくお願いいたします。
桜も葉桜が目立つ頃となりました。3月初旬に寒い日が続き、昨年に比べ遅めの開花となりましたが、満開のタイミングで天気がよく、お花見をされた方もいるのではないでしょうか。天気については、4月は20℃超えの日々が続き、3月との寒暖差が激しく、個人的には衣替えのタイミングを逃しております。
ゴールデンウィークも近づき、イベント等屋外で過ごすこともあるかと思いますので、暑さなど体調に気をつけてお過ごしください。
さて、今号の内容は以下のとおりです。
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆
令和6年4月号の内容は以下のとおりです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【1】令和6年能登半島地震について
【2】年に1度は健診を受けましょう!~令和6年度 健診のご案内~
【3】医療機関等の受診時に、マイナ保険証を使用してみませんか?
【4】知って実践!健康コラム ~自分の考えを上手に伝える方法~
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
=================================
≪1≫令和6年能登半島地震について
=================================
協会けんぽでは、この度の地震により被害を受けた皆さまにおかれましては、以下の対応を実施しております。
(1)保険証がなくても医療機関を受診できます
(2)医療機関における一部負担金が免除になります
(3)すでにお支払いされた一部負担金も還付が可能です
また、医療機関における一部負担金免除について、9月30日まで延長となりました。
詳しくは協会けんぽホームページをご覧ください。
=================================
≪2≫年に1度は健診を受けましょう!~令和6年度 健診のご案内~
=================================
協会けんぽでは健康診断の費用補助をおひとり様一年度につき1回行っております。
さらに令和6年度からは、被保険者(ご本人)様が受けられる生活習慣病予防健診に追加して受診できる付加健診の対象年齢が拡大いたしました。今まで対象だった40歳・50歳に加え、45歳・55歳・60歳・65歳・70歳も対象となり、詳細な健診をより多くの方が利用できます。
健診を受けてご自身の体の状態を知ることが、生活習慣病の予防、病気の早期発見につながります。ご自身やご家族がいつまでも健康で過ごすために、年に1度は必ず健診を受診しましょう!
○被保険者(ご本人)様の生活習慣病予防健診について
○被扶養者(ご家族)様の特定健診について
===============================
≪3≫医療機関等の受診時に、マイナ保険証を使用してみませんか?
===============================
協会けんぽでは、加入者の皆さまがより良い医療を受けることができることから、マイナ保険証※の利用を推進しています。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、オンライン申請や証明写真機、郵送でお申し込みができますので、まずはマイナンバーカードの取得手続きをお願いいたします。
マイナンバーカードを保険証として利用できるようにするには、ご自身で「保険証利用の登録」を行う必要がございます。医療機関やスマートフォン、セブン銀行のATMにて登録が可能です。ぜひ、お早めにご登録ください。
※マイナンバーカードに保険証利用の登録をしたもの
~マイナンバーカードで受診するメリット~
・よりよい医療が受けられる
・各種手続きも便利・簡単に!
・医療費の節約につながる
○マイナ保険証利用について詳しくはこちら
===============================
≪4≫知って実践!健康コラム ~自分の考えを上手に伝える方法~
===============================
4月は新生活をスタートする時期です。職場でも新入社員の入職や異動により新たな
仲間と出会い、人間関係を築いていく時期でもあります。年度初めは会議や決めごとが
多く、何かと意見を求められる場面も多いのではないでしょうか。皆さんは自分の考え
を伝える時に意識していることはありますか?今回は自分の考えを上手に伝える方法に
ついてワンポイントアドバイスをします。
「私」を主語としたI(アイ)メッセージで伝えてみましょう。例えば「私は○○し
てくれたら嬉しいです」、「私は○○な点が良いと思います」など。当たり前のように感
じるかもしれませんが、意外と「(あなたが)○○して下さい」といったYOU(ユ―)メッセージになりがちです。自分の考えを伝える時はI(アイ)メッセージで伝えるよ
う意識すると、相手も受け取りやすいです。
I(アイ)メッセージを使って、心地よく新たなスタートをきりましょう。今年度も
皆様の健康を応援していきます!
健康経営エキスパートアドバイザー 宮森 弘美(株式会社 メル)