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石川支部

メールマガジンバックナンバー(令和5年3月24日配信)


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 協会けんぽ石川支部 メールマガジン

 発行元:全国健康保険協会石川支部

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みなさまこんにちは、協会けんぽ石川支部です。
暖かい日が増えてきました、もう春ですね。
すっきりとした気持ちで新年度を迎えられるよう、
あと少しだけ、今年度を頑張りましょう。
さて、今号の内容は以下のとおりです。


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【1】令和5年4月スタート! 生活習慣病予防健診等の自己負担が軽減されます

【2】退職後の健康保険について

【3】『電子処方箋』がはじまります!

【4】知って実践!健康コラム ~心の健康と体の健康~

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≪1≫令和5年4月スタート! 生活習慣病予防健診等の自己負担が軽減されます
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 健康づくりの第1歩は毎年の健診を受けることから始まります。
より多くのみなさまに健診を受診いただくため、令和5年4月より協会けんぽの生活習慣病予防健診等の自己負担が軽減されますので、この機会にぜひとも協会けんぽの健診をご利用ください。

令和5年度の協会けんぽの健康づくり事業についてはこちら▼
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/pickup/saranaru-jigyo/


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≪2≫退職後の健康保険について
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 退職後の健康保険には、「健康保険のある事業所へ1日の空白もなく再就職する場合」を除き、協会けんぽの「任意継続健康保険」、市町村の「国民健康保険」、「ご家族の被扶養者」の3つの選択肢があります。
ご自身で加入条件や保険料などをご確認のうえ、選択された健康保険にお手続きください。

退職後の健康保険についてはこちら▼
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3270/r147/


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≪3≫『電子処方箋』がはじまります!
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 電子処方箋とは、今まで病院や歯科医院で診察してもらった後、紙で発行されていた処方箋が電子化されたものです。患者さんの希望により『電子処方箋』の発行を医師、歯科医師に伝えることで、かかりつけの薬局に電子化された処方箋データを送信します。受け取った薬局はこの処方箋データをもとに調剤、鑑査、投薬を行います。
ここですごいのが『電子処方箋』!
患者さんが同意することで、医師、薬剤師はお薬情報を共有することにより、過去の処方データをもとに、服用、使用中のお薬との重複や相互作用をチェックすることができます。そうすることで、同じ成分のお薬が重なったり、組み合わせの良くないお薬を服用してしまうことがなくなります。もちろん今までも医療情報の共有やお薬手帳をもとに医師や薬剤師は重複、相互作用のチェックをしてきましたが、処方データが一元化されることにより一層安心して医療を受けられるようになります。また、処方データを共有することによりお薬を減らすことができれば、患者さんの健康を守ることはもちろん、窓口でのお薬のお支払いも減らすことができ、国全体の医療費の削減にもつながります。そして健康保険料も減額になることも期待できますね。
『電子処方箋』は令和5年1月26日にスタートしました。準備が整った病院、診療所、薬局から利用できるようになります。もう少しお時間がかかるかもしれませんが、もうそこまで『電子処方箋』はきています!

公益社団法人 石川県薬剤師会


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≪4≫ 知って実践!健康コラム ~心の健康と体の健康~
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 「病は気から」をはじめ「気軽ければ病軽し」「心配は身の毒」…これらのことわざは、健康な時も病気になっても心の持ちかたが大切なことを示しており、病気の治療や予防は、単に「薬を飲めば治る」といったものではなく、心を安定させるために、周囲の関わり方がいかに大切かをあらわしています。
 私は終末期看護、災害看護を主とする看護師歴25年。今は起業しカウンセラーとしてたくさんの方々にお会いしています。そしてそこから導いたのは、「元気な人は心の中に支えがある」ということ。同じ疾患を持っていても心の在り様で、予後がこんなにも違うということを今も経験しています。
 心と体の健康を考えた時、何があっても頑張れる、「心の拠り所を持つこと」これが秘訣です。なぜなら「心の拠り所」というのは、何かあった時に心を支えてくれるものであると同時に、慰めや癒し、気力を生み励みとなるもの、生きがいとなるもの。「心の拠り所」探してみませんか。

健康経営エキスパートアドバイザー 宮森 弘美(株式会社 メル)
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