令和05年12月22日
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協会けんぽ福井支部
メールマガジン 特別号
令和5年12月22日 発行
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▼福井支部ホームページ▼
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こんにちは！協会けんぽ福井支部です。
いつもご愛読ありがとうございます。
あれ？メルマガ配信日は、毎月10日のはずなのになぜ？と思ってくださった方ありがとうございます。
12月22日は「ある特別な日」なんです。恥ずかしながら、私は入社するまで知りませんでした。
実は、12月22日は…「ジェネリック医薬品の日」です！！なぜ12月22日？と疑問に思う方もいるかと思います。なので、クイズも交えながら、今日をきっかけに、ジェネリック医薬品についてより理解を深めていただければと思います。
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▽ 目次 ▽
～健康づくり情報～
【１】 ジェネリック医薬品～3つのメリット～
【２】 「ジェネリック医薬品の日」特別企画！選択式クイズで知識をもっと深めよう
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ジェネリック医薬品～3つのメリット～
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最近では、「ジェネリック医薬品」という言葉を耳にする機会が増えてきました。どのような薬かご存じですか？
ジェネリック医薬品とは、新薬（先発医薬品）と同一の有効成分を同一量含み、効き目や安全性が同等と認められた薬です。ジェネリック医薬品には、3つのメリットがあります。
①低価格
新薬と同じ有効成分を含み、同等の効き目があるジェネリック医薬品。開発費が少なく済むため、新薬に比べて価格を大幅に抑えられる点が最大のメリットです。
②安全
ジェネリック医薬品は国の厳しい審査を経て、品質や安全性が保証されています。また、AG（オーソライズド・ジェネリック）は新薬と有効成分だけでなく、同じ原薬、添加物、製法などでつくられているので、より安心して使うことができます。（すべての薬にジェネリック医薬品やオーソライズド・ジェネリックがあるわけではありません。）
③工夫
飲みやすく改良されたものもあります。
新しい技術で錠剤の苦みを抑えたり、ゼリー状にしたりと子どもや高齢の方が飲みやすくなるよう工夫されたものが多くあります。
積極的に活用しましょう。
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「ジェネリック医薬品の日」特別企画！選択式クイズで知識をもっと深めよう
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答えはメルマガの最後にあります。
【ジェネリッククイズ１】
12月22日が「ジェネリック医薬品の日」と定められたきっかけは何でしょう？
A：WHO(世界保健機関)で、世界で初めてジェネリック医薬品が承認された日
B: 厚生省（現厚生労働省）がジェネリック医薬品承認のための科学的基準を定めた日
C：飛鳥時代、薬になる草木や動物を狩る「薬狩り」が催されたとされる日
【ジェネリッククイズ2】
令和5年12月時点の速報値による、ジェネリック医薬品の国内数量シェアは何パーセントでしょう？
A:35.4%
B:50.6%
C:80.2%
【ジェネリッククイズ3】
ジェネリック医薬品を希望する際、協会けんぽでは「ジェネリック医薬品希望シール」の活用をおすすめしている。
A：〇
B：×
解答
クイズ1：B
クイズ2：C
クイズ3：A
協会けんぽの「ジェネリック医薬品希望シール」をご希望の方は、下記よりご確認ください。お子様用シールもご用意しております。
「ジェネリック医薬品Q&A」と「ジェネリック医薬品希望シール」を配布しています | 都道府県支部 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)
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ジェネリック医薬品について理解を深めていただけましたでしょうか？最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ジェネリック医薬品の使用促進に今後ともご協力をお願いいたします。
●次回の配信は、1月10日予定●
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【発信元】
全国健康保険協会(協会けんぽ) 福井支部
企画総務グループ
TEL：0776-27-8301
