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高額療養費 お支払金額の誤りについて

発生年月日

平成27年06月29日

事案

 高額療養費の支払い金額の誤りについて、平成27年6月29日から平成31年2月21日までの間に決定した高額療養費のうち、36名の加入者の皆様へお支払した金額に誤りがあり、総額 245,053円の過払い金が生じていることが判明いたしました。

発生原因

 高額療養費の審査の際に使用する業務システムの計算プログラムに誤りがあり、本来、高額療養費の計算に含めるべきではない金額(合算対象基準に満たない療養費の金額(同一月内に同一世帯の負担として合算の対象となる基準(21,000円)未満の金額))を含めて支給決定金額が算出されていたことが原因です。

判明契機

 平成31年2月5日、全国健康保険協会岩手支部において、高額療養費の審査の際に使用する業務システムの計算結果に疑義が生じたため、本部において内容を精査した結果、高額療養費の審査に使用する業務システムのプログラムに誤りがあり、本来、お支払いすべき金額より多い金額が算出されていることが判明いたしました。

対応

 全国健康保険協会としては、本件により誤った金額をお支払いしている加入者の皆様に対してお詫びの文書をお送りし、お電話で事情を説明申し上げた上、過払い金の返還をお願いすべく対応を進めております。
 なお、本件の原因となったシステムのプログラムの修正については、平成31年2月21日までに修正し、22日以降は正常に稼働しております。

再発防止策

 システム開発の段階において、テスト結果の確認も含めて、各工程ごとの完了時における品質評価を徹底します。