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千葉支部

令和08年03月31日

生活習慣病予防健診実施機関による健診結果の誤り

発生年月日
令和07年11月06日
事案
生活習慣病予防健診を委託している健診実施機関が、血圧、視力の数値について健診受診者と協会けんぽ千葉支部に誤って報告していたものです。
発生原因
・検査結果を記載するOCR帳票への記入方法が適切でなく、その後のチェック担当者も誤りに気付かず、誤った数値が健診システムへ登録されました。
・OCR帳票の読み取り後に手修正を行ったが、入力内容が誤っており、その後のチェック担当者も誤りに気付かず、誤った数値が健診システムへ登録されました。
判明日
令和08年02月06日
判明契機
健診実施機関から報告された健診結果について、協会けんぽ千葉支部で内容審査した際に判明しました。
対応
事案判明後、受診者本人に謝罪し、正しい通知を送ることで了承いただきました。
再発防止策
健診実施機関から提出された下記再発防止策について確認し、作業手順等の徹底について改めて指示いたしました。
・OCR帳票の読み取り結果が異常値となった場合、警告メッセージの表示や指導区分(判定結果)がブランク(赤色強調表示)となるように設定し、検査機器から出力されるレシート等で数値の突合確認を実施する。
・事務担当者3名及び看護師1名によるチェック体制について、各担当者のチェック方法、内容を明確化した。
・健診センターで事例共有、再発防止策を協議し、OCR帳票の誤読防止に向けた対応やデータ確認手順等を追記したマニュアルを作成し、周知徹底した。