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千葉支部

令和08年01月30日

生活習慣病予防健診実施機関による健診結果の誤り

発生年月日
令和07年11月22日
事案
生活習慣病予防健診を委託している健診実施機関が、血圧の数値について健診受診者と協会けんぽ千葉支部に誤って報告していたものです。
発生原因
血圧を測定した看護師が受診表(OCR帳票)の記入時に正確に数字を読み取るための標準字体を守っておらず、また、その後の確認においても誤りに気付かず、誤った数値が健診システムへ登録されました。
判明日
令和07年12月26日
判明契機
協会けんぽ千葉支部での生活習慣病予防健診結果データの審査時に数値エラーが生じたことにより判明しました。
対応
事案判明後、受診者本人に謝罪し、正しい通知を送ることで了承いただきました。
再発防止策
健診実施機関から提出された下記再発防止策について確認し、作業手順等の徹底について改めて指示いたしました。
・健診に携わる全ての職員に対して、受診表(OCR帳票)の数値を記入する際の注意事項(標準字体での記入等)とチェック方法のマニュアルを周知徹底した。
・看護師は受診表(OCR帳票)の記入直後に、スキャン担当者は読み込み直前に、それぞれ誤読されるリスクのある数値がないかを確認し、不備がある場合は速やかに修正を行う。
・受診表(OCR帳票)のスキャン後、各確認工程において「確認者サインまたは押印」を義務付け、各担当者の責任意識を醸成するとともに、万が一相違が発生した際、どの段階で誤りが発生したか遡及して検証できる体制を整えた。
・受診表(OCR帳票)をスキャンした際に、明らかな異常値についてはエラー表示が出るように健診システムの設定を実施した。