令和07年09月30日
生活習慣病予防健診実施機関による健診結果の誤り
- 発生年月日
- 令和07年02月15日
- 事案
- 生活習慣病予防健診を委託している健診実施機関が、血圧の数値について健診受診者と協会けんぽ千葉支部に誤って報告していたものです。
- 発生原因
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当該健診機関では、通常自動血圧計から測定データが健診システムに自動で転送されますが、測定時に改めて看護師が測定した場合は手入力が必要となり、入力担当者が誤って登録したものです。
手入力で登録されたデータであることが、チェック担当者に伝達されていなかったため、確認が漏れてしまったものです。 - 判明日
- 令和07年08月13日
- 判明契機
- 未治療者への受診勧奨対象者データを協会けんぽ本部で抽出した際、健診結果データに疑義が生じたことにより判明しました。
- 対応
- 事案判明後、受診者本人に謝罪し、正しい通知を送ることで了承いただきました。
- 再発防止策
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健診実施機関から提出された下記再発防止策について確認し、作業手順等の徹底について改めて指示いたしました。
・血圧の測定データについて、拡張期データが収縮期データよりも高い数値で登録された場合、確認担当者が健診システムの画面で確認を行う際にアラートが表示されるように健診システムの改修を行った。
・測定データの手入力が必要となる場合、入力担当者、チェック担当者が、手入力のデータであると明確に識別できるよう、受診票に赤で数値を記載することとした。