令和08年02月27日
生活習慣病予防健診実施機関における要配慮個人情報の漏えい
- 発生年月日
- 令和08年01月21日
- 事案
- 生活習慣病予防健診を委託している健診機関(以下「委託先」といいます。)において、受診予定者に他の受診予定者の氏名と前年度健診時の問診回答内容を記載した問診票を誤って送付したため、要配慮個人情報が漏えいしました。
- 発生原因
- 委託先の担当者が発送書類の印刷を行った際、プリンターの不具合によってシステムを再起動して再印刷を行ったところ、他の受診予定者への郵送物に混入してしまいましたが誤りに気付かず、以降の二次確認者、三次確認者においても誤りを発見できませんでした。
- 判明日
- 令和08年01月30日
- 判明契機
- 受診予定者から他の受診予定者の書類が誤って送られてきたと電話で連絡があり判明しました。
- 対応
- 判明後、誤って送付された受診予定者の郵送物を回収し、対象者ご本人様に謝罪を行いました。また、同日に作業を行った他の受診予定者の方についても誤って書類が混入していないか電話確認を行いました。
- 再発防止策
-
委託先に再発防止策の策定を指示し、以下の再発防止策を確認しました。
・送付物チェックリストを新たに作成し、トリプルチェックを行う各段階において、各項目を逐一チェックして確認印を押印する。
・チェックの最終責任者(監査者)を新たに設置し、発送前に全件について最終チェックを行う。
・令和8年2月9日の医療安全管理委員会において、病院全体の意識改革として院長より今回の事案を情報共有し、注意喚起を行った。
・令和8年2月10日に関係者に対して、今回の事案の内容及び問題点について電子メール等で注意喚起を行った。
・令和8年2月25日に全職員を対象とした情報セキュリティ研修を実施し、今回の事案について再発防止策を含めて周知した。