- 2-1療養費支給申請書(立替払等、治療用装具、生血)
- 2-2療養補償証明書
- 2-3被保険者資格喪失後の継続療養受給届
- 2-4一部負担金相当額支給申請書
- 2-5高額療養費支給申請書
- 2-6外来年間合算療養費支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書
- 2-7高額介護合算療養費支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書
- 2-8限度額適用認定申請書
- 2-9限度額適用・標準負担額減額認定申請書
- 2-10特定疾病療養受療証交付申請書
- 2-11傷病手当金支給申請書
- 2-12出産手当金支給申請書
- 2-13出産育児一時金家族出産育児一時金内払金支払依頼書差額申請書
- 2-14出産育児一時金支給申請書
- 2-15被保険者資格喪失等証明書交付申請書
- 2-16移送費支給申請書(移送届)
- 2-17葬祭料請求書
- 2-18第三者行為による傷病届
- 2-19負傷原因届
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全国健康保険協会 船員保険部メールマガジン「うみがめ〜る」
こんにちは、全国健康保険協会 船員保険部です。
船員保険部メールマガジン「うみがめ~る」は
加入者の皆さまにとってお役に立つお得な情報をお届けします。
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■1■ 「お口のセルフケアキット」の提供が始まります【令和6年夏頃提供予定】
□2□ 健康についてのお悩み、電話健康相談をご利用ください!
■3■ 電子処方せんを使ってみませんか?
□4□ 船員の安全や労働環境の向上の優れた取組を募集しています!
■5■ 船員の働き方改革について
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│1│「お口のセルフケアキット」の提供が始まります【令和6年夏頃提供予定】
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歯医者に行っておいた方がいい。わかってはいるけど陸上にいる時間は限られているから先延ばしに。そんな方は多いのではないでしょうか?
そこで船員保険部では、お口のセルフケアに役立つ歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルミラー等のケアキットの提供の他、スマートフォンを利用した問診にご回答いただくことで、ご自身の歯の健康状態のアドバイスを行うサービスを令和6年夏頃に開始いたします。航海中にむし歯や歯周疾患が悪化する前のケアをサポートいたします。ぜひご活用ください!
※詳細は後日、船員保険部ホームページ等でお知らせします。
※「船員の健康づくり宣言」のアクティブコースにエントリーしている船舶所有者様限定の特典メニューです。すでにエントリー済みの船舶所有者様には、後日「お口のセルフケアキット」のサンプル及びご案内をお送りします。
▼「船員の健康づくり宣言」のエントリー方法についてはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/senpo/g5/collabo/
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│2│健康についてのお悩み、電話健康相談をご利用ください!
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「体調不良が続いているけど、病院へ行った方がいい?」「なんとなく気分がすぐれない。誰かに相談したい。」そんな船員保険加入者の方の健康、医療、介護、育児、メンタルヘルスなどのお悩みに、気軽に相談できる電話健康相談サービスがございます。
■経験豊富な医師・保健師・看護師などの専門スタッフのアドバイスが受けられます。
■ご自宅や勤務先の近くなどのご要望に沿った医療機関情報もご案内いたします。
■24時間365日受付、通話料・相談料無料でご利用できます。
加入者様の情報やご相談内容のプライバシーは厳守されますので、お気軽にご相談ください。ご利用の際は、保険者名称の確認のため、保険証をご準備ください。
▼電話番号 0120-018-620(フリーダイヤル)
▼チャットボットでのご相談も受け付けております
https://app.chatplus.jp/chat/visitor/3159fab2_179?t=btn&bw=480
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│3│電子処方せんを使ってみませんか?
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「電子処方せん」とは、これまで紙で発行していたお薬の処方せんを電子化したものです。
【電子処方せん3つのメリット】
①今まで以上に安心してお薬を受け取れる!
複数の医療機関・薬局の過去のお薬情報を医師・薬剤師と共有できます。同じ成分のお薬をもらうこと(重複投薬)や良くないお薬の飲み合わせを防ぎ、安心安全な医療に繋がります。
②自分のお薬情報をいつでも確認できる!
マイナポータルでご自身の直近のお薬情報を確認することができます。また、市販薬を買う際の飲み合わせの確認等にも活用できます。
③診療やお薬の受け取りが便利になる!
処方せんが電子化されるため、薬局に処方せん情報をあらかじめ送ることができます。お薬の受け取りまでの待ち時間を短縮できたり、処方せんを紛失する心配がなくなります。
【電子処方せんを利用するための大きな3Step】
Step.1 医療機関の窓口で電子処方せんを選択
Step.2 電子処方せん対応薬局で受け付け
Step.3 調剤されたお薬を受け取る
マイナンバーカードでもっと便利に!
マイナンバーカードを保険証としてご利用いただくと、よりよい医療を受けられることができます。
まだマイナンバーカードをお持ちでない方は、まずはマイナンバーカードの申請を!
▼電子処方せんについてはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html
▼マイナ保険証についてはこちら
https://www.kojinbango-card.go.jp/apprec/
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│4│船員の安全や労働環境の向上の優れた取組を募集しています!
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国土交通省海事局では、船員の安全や労働環境の向上に係る優れた取組を「船員安全・労働環境取組大賞(SSS大賞)」として表彰し、その取組の普及啓発、活用促進を図っています。この度、令和6年度の選定に向けた募集を開始しました。
【船員安全・労働環境取組大賞(SSS 大賞)とは?】
第12 次船員災害防止基本計画における取組の一環として実施している表彰制度で、SSS(トリプルエス)は「Award for Safety and Smart Environment for Seafarers」の略です。
【目的】
優れた取組の普及啓発、活用促進を図ることにより、船員災害及び海難の防止とともに、船員の労働環境の向上に貢献する
【応募資格】
船員、船舶所有者及びその関係者
【応募対象】
船員災害防止(災害・疾病)、労働環境向上に係る取組み
【選定・表彰】
大賞(1者)及び特別賞(1者又は複数)を選定 ※海事局長より表彰状を授与します。
【受付期間】
令和6年4月22日(月)~6月14日(金)まで ※当日消印有効
応募方法等は下記URLからご確認ください。
▼国土交通省プレスリリース
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji04_hh_000297.html
▼応募方法や詳細はこちら
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk4_000014.html
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│5│船員の働き方改革について
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令和5年4月1日から、船員の働き方改革のため、労働時間規制の見直しや健康確保の新たな制度がスタートしました。
【主な内容】
◇防火操練、救命艇操練その他類似の作業、航海当直交代の引継ぎ作業が労働時間規制の対象に
◇常時使用する船員の健康証明書検査で、指定医の診断結果に基づく健康管理を
◇常時50人以上の船員を使用する船舶所有者の皆様への産業医の選任義務など
▼労働時間規制の見直し等の働き方改革の詳細
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk4_000026.html
▼健康確保の新たな制度の詳細
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk4_000029.html
その他に、船舶所有者、船員の皆さまで、労働条件などお困りごとがありましたら、
地方運輸局の「船員労働の総合相談窓口」まで、メール等でお気軽にご相談ください。
▼窓口のご利用方法
https://www.mlit.go.jp/maritime/content/001488541.pdf
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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