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熊本支部

令和5年9月21日配信



◆協会けんぽ熊本支部 メールマガジン 
Vol.236 2023.9.21

こんにちは、協会けんぽ熊本支部メールマガジンです。

9月の健康レシピ「焼肉のやまかけ風」」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat520/09/2509/
 [メールマガジンの配信は毎月20日頃の平日となります。]
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【もくじ】
1.協会けんぽ熊本支部は移転しました
2.【事業主様へ】リニューアルしたヘルスター健康宣言シートをご提出ください
3.【事業主様へ】定期健康診断の結果データの提供をお願いします
4.健康保険を使ったはり・きゅう、あんま・マッサージについて
5.保健師・管理栄養士からのお知らせ~夏の疲労予防に朝食を!~
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1.協会けんぽ熊本支部は移転しました
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〇移転日:令和5年8月14日(月)

〇新住所:〒860-8502
熊本市中央区辛島町5-1 日本生命熊本ビル10階

〇新電話番号:096-240-1030

▼移転先の地図等はコチラ
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/kumamoto/cat080/shibuiten/
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2.【事業主様へ】リニューアルしたヘルスター健康宣言シートをご提出ください
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9月上旬に、協会けんぽ熊本支部から約10,000社に黄色の封筒に入ったヘルスター健康宣言シート、カルテ※等をお届けしています。
カルテを見て健康課題を確認したうえでヘルスター健康宣言シートをご提出ください。

※カルテとは、健診の受診率や特定保健指導の実施率、健診結果や問診票からわかるリスクを、
   数値やグラフ等で見える化した資料です。

〇黄色の封筒は、下記のいずれかに該当する約10,000社にお届けしています。
・ヘルスター健康宣言をされている事業所
・令和5年6月末時点で40歳以上の被保険者数が5名以上の事業所

黄色の封筒が届いていない事業所様につきましては、
下記のURLからカルテ発行依頼書やヘルスター健康宣言シートを印刷することができます。

▼カルテ発行依頼書はコチラ
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/kumamoto/koho/20190927002/entry-yuso0914.pdf
健康経営優良法人認定を受ける条件に、ヘルスター健康宣言を行うことが含まれています。
健康経営優良法人2024については以下のホームページからご確認ください。

※「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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3.【事業主様へ】定期健康診断の結果データの提供をお願いします
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【事業主様へのお願い】
事業主の皆さまが労働安全衛生法に基づき従業員の方に対して実施している
定期健康診断の結果データの提供をお願いします。

<対象者>
40歳から74歳までの定期健康診断を受診された協会けんぽ加入者の被保険者様
(協会けんぽの生活習慣病予防健診を受診された方のご提供は必要ありません。)

<メリット>
該当の方は、協会けんぽの保健師等による保健指導(生活習慣改善のアドバイス・サポート)を
無料で受けていただくことができます。

▼定期健康診断の結果データの提供等の詳細はコチラから

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4.健康保険を使ってのはり・きゅう、あんま・マッサージの施術について
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はり・きゅう、あんま・マッサージの施術は、健康保険の対象となる傷病・症例が限られており、医師の同意が必要です。
健康保険の対象とならない場合は、全額自己負担になります。

〇はり・きゅうの施術が健康保険の対象となる傷病
 慢性病(慢性的な疼痛を主訴とする疾病)であって保険医による適当な治療手段のないもの。
   具体的には、神経痛、リウマチ、頸腕症候群、五十肩、腰痛症、頸椎捻挫後遺症など。

〇あんま・マッサージの施術が健康保険の対象となる症例
 筋麻痺・筋萎縮・関節拘縮等、医療上マッサージを必要とする症例。

▼はり・きゅう、あんま・マッサージについての詳細はコチラ

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5.保健師・管理栄養士からのお知らせ~夏の疲労予防に朝食を!~
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朝食抜きは集中力の低下や疲労感に繋がります。このように聞いて、ギクッとされる方がいるかもしれません。
朝食べないと、なぜ疲れやすくなるのでしょう?

生物に備わる体内時計が狂うからと言われています。体内時計とは、体の生体リズムを刻む役割を担うものです。
人は日中活動し夜眠るようにできており、その時間に応じた体内環境が体内時計によってコントロールされています。
この体内時計は25時間で時を刻んでいます。社会生活上の時間の24時間とは幾分かのズレを生じてしまいます。
このズレが体内環境の変調を引き起こし、体の不調に繋がっていきます。

体内時計のズレを解消するのが朝食です。

起床時に体内時計がリセットされ、時を刻みだすと16時間後には眠くなります。就寝時間と体内環境が合致すれば、
体は明日をまた活動的に過ごせるように修復します。朝食と睡眠で日々体調の良い状態となれば、
必然的に疲労も予防できるという訳です。可能であれば起床後1時間以内に朝食を取って体内時計をリセットしましょう。
リセット効果の高い朝食は、ご飯などに含まれる炭水化物と納豆などに含まれるたんぱく質を組み合わせたものになります。
忙しい朝でも手軽に摂れる納豆ご飯や卵サンドがおすすめです。野菜も取れると完璧です。

食べる時間がない方も、疲労予防のために、牛乳を1杯飲んでお出かけくださいね。

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【発行・編集】全国健康保険協会熊本支部
096-240-1030(音声案内4番)
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