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沖縄支部

バックナンバー(令和5年7月10日配信分)


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    -◆-全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジン-◆- 
                       (令和5年7月10日配信)

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こんにちは。全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジンです。
健康保険制度に関する最新情報や給付金申請のノウハウ、健康サポート情報やイベント情報など役立つ情報をダイレクトにお届けいたします。

[メールマガジンは、原則、毎月1回配信いたします。ただし、必要に応じて臨時号を配信する場合があります。]

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1 退職したら保険証は速やかにご返却をお願いします
2 健康経営優良法人認定事務局主催
  「ACTION!セミナーin沖縄」開催のお知らせ
3 健康サポート情報
  「ストレスに対抗できる身体を維持する食習慣とは!?」
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1 退職したら保険証は速やかにご返却をお願いします
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●退職される方へ
退職する際は、ご自身とご家族の保険証を併せて事業所にご返却ください。
退職日の翌日以降、無効となった保険証を使用し医療機関等に受診された場合は、かかった医療費の7割相当額(健康保険負担分)を返還していただくことになります。

●事業所の事務ご担当の方へ
回収した保険証は「被保険者資格喪失届」と併せて日本年金機構広域事務センターへご返却ください。
保険証を紛失している場合や、回収が遅れる場合は「健康保険被保険者証回収不能届」を保険証の代わりにご提出ください。
保険証を紛失している場合を除き、返却が確認できない場合は、被保険者だった方へ保険証返却についてのお知らせを直接お送りします。
保険証を回収しましたらその都度、速やかにご返却いただきますようご協力をお願いいたします。

▼保険証の回収についてはこちら

▼「健康保険被保険者証回収不能届」についてはこちら(日本年金機構サイト)

■保険証の回収に関するお問い合わせ先
[レセプトグループ 音声ガイダンス2番]


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2 健康経営優良法人認定事務局主催
  「ACTION!セミナーin沖縄」開催のお知らせ
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これから健康経営を始めたい企業も、より推進したい企業も必見のセミナーです。
健康経営優良法人認定事務局より、認定制度についての説明も予定しています。

開催日時:令和5年8月8日(火)13:30〜17:00
会場:沖縄県医師会館(南風原町新川218-9)

参加には申し込みが必要です。詳しくは、ACTION!セミナー公式サイトをご覧ください。
▼公式サイトはこちら


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3 健康サポート情報
  「ストレスに対抗できる身体を維持する食習慣とは!?」
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こんにちは!協会けんぽ沖縄支部の管理栄養士です。
私たちは、人間関係や仕事、家庭のことのみならず、気温の変化、生活・食習慣など日々様々なストレスを受けています。
普段私たちがストレスを感じると、副腎という腎臓の上部にある1㎝ほどの小さな臓器からコルチゾール(ストレスホルモン)が分泌されストレスに対抗してくれています。
コルチゾールは、ストレスに対抗するだけなく、たくさんの働きを担っているため、私たちの健康な身体を維持するために重要な役割があります。
そのため、副腎の働きが低下すると、朝起きられない、慢性的に疲れがとれない、だるいなど様々な症状が出現してしまい、ストレスに対抗できなくなってきます。
そこで、今回は副腎の働きに影響を与えやすく、見落としがちな気を付けたい食習慣についてご紹介します。

●血糖値が上がりにくい糖質を選ぶ
お菓子やジュース、アルコールなどの糖質を摂取すると血糖値が急激に上がり、体が危険を察知し血糖値を急激に下げようと働くため、今度は逆に血糖値が下がり過ぎてしまう「機能性低血糖」をまねくことになります。
副腎から分泌されるコルチゾールには、血糖値を一定に保とうとする働きもあるため、機能性低血糖が起きるとコルチゾールが過剰に分泌されて、副腎が疲れてしまいます。
そのため、毎日の食生活で、血糖値の上がりにくい「ご飯食」を主にし、血糖値が急激に上がるお菓子やパン、麺類、人工甘味料の摂り過ぎに気を付けることで、副腎の働きが低下するのを防ぐことができます。

●細胞の炎症を抑えてくれる脂(あぶら)を選ぶ
脂質は種類によって、「細胞の炎症を抑える脂」と「細胞炎症を引き起こす脂」があります。
副腎から分泌されるコルチゾールには、細胞の炎症を抑える働きもあるため、炎症を引き起こす油を日常的に多く摂取していると、身体の細胞で炎症が起きてしまい、副腎からコルチゾールを分泌して炎症を抑えようと働きますので、摂り過ぎには注意してください。
<細胞の炎症を引き起こす油> 
サラダ油、総菜の揚げ物・天ぷら、ポテトフライ、スナック菓子など

●コーヒーの飲み過ぎに気を付ける
コーヒーに含まれる「カフェイン」には、副腎を刺激してコルチゾールの分泌を促す働きがあるため、コーヒーを飲み過ぎるとコルチゾールも多量に分泌され、副腎に負担をかけてしまいます。
コーヒーの香りや味を楽しむ程度であればよいのですが、眠気覚ましや仕事を頑張るためにコーヒーを飲むことが多い場合は少し注意が必要です。

ストレスに対抗できるよう、普段私たちをストレスから守ってくれている縁の下の力持ち、副腎をいたわる食習慣を取り入れる参考にしていただけたら幸いです。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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■発行元:全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部
■住 所:〒900-8512
沖縄県那覇市旭町114-4おきでん那覇ビル8階
■電 話:098-951-2211(代表)
■協会けんぽホームページ 
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