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鳥取支部

4月「そら豆と新じゃがのポテトサラダ」


メールマガジン第30号 平成26年4月掲載

タイトル

 

 

 

このコーナーでは、

協会けんぽ鳥取支部の管理栄養士、明石香織が
助手たちと、おいしくてヘルシーな

お役立ちレシピをご紹介します!!

      先生と助手

 

 そらまめとじゃがいものサラダ

                   1人分 :  211kcal タンパク質  0.9g 塩分  0.7g

 

  

  マヨネーズを減らして、豆乳をプラス!いつものポテトサラダよりヘルシーに♪  

 

◆材料 (2人分)

 

  そら豆
  新じゃがいも

  にんじん      

  新玉ねぎ  

  ★マヨネーズ 

  ★豆乳     

  ★酢       

  ★塩・胡椒         
     適量(今回は8粒使用)

     2個

     1/4本

     1/4個

     大さじ1

     大さじ2

     小さじ1弱

     少々

 

 手順

 

 

①じゃがいもは皮をむいてよく洗い、適当な

 大きさに切る。

 レンジで3分加熱した後、フォークで軽く

 つぶす。

 

②そら豆はサッと茹でて冷水につけた後、

 外皮を取る。

 

③たまねぎは薄切りにして、水につけておく。

 

④にんじんはピーラーでスライスする。

 

⑤つぶしたじゃがいもに、★の調味料を加え

 て混ぜ合わせた後、そら豆とにんじんを加

 えてざっくり混ぜる。

 

⑥器にもって、たまねぎをのせる。

 お好みでコショウを少し振りかければ完成

 です!

 

 

 

 

<季節の野菜>
 そらまめ・・・初夏を代表する味覚
 なるべくさやに入った新鮮なものを選び、さやからとりだしたら、
 すぐに調理をするのがおすすめ。

 

●美味しい時期・・・4月~6月

●注目の栄養成分
 たんぱく質・糖質・ビタミンB1・B2・C
 カリウム・鉄・銅などミネラル類が多いのが特徴
 
レシチンは、血栓を溶かす効果があり、ビタミンB2とともに働いて血中コレステロールの
 酸化を防ぎます

 

     

〈助手より〉  

 こんにちは、助手の松川です。
 今回は、いつもと違って、管理栄養士のアドバイスを参考に助手自らメニューを考案しました。
 豆乳好きがきっかけで豆乳を使ったので、自分では満足な味でした!

〈管理栄養士よりひとこと〉   

 豆類は普段の食事で不足しやすいので、サラダにして食べるのは良いですね。
 彩りも楽しめます。
 豆乳を使うのも良いですね。豆乳の主成分のひとつである植物性たんぱく質には、基礎代謝を
 活発にしてくれる
作用があるので、体脂肪も燃えやすくなりそうですね。
 また、豆乳に含まれるリノレン酸サポニンという成分には糖分や油の吸収を抑える働き
 あります。
 マヨネーズの量を減らしたことでカロリーもカットできて、豆乳の良い効果が期待できる
 ヘルシーメニューになりましたね!

 

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