「2年連続して特定保健指導対象者となるリピーター特性の明確化のためのデータ分析」に係る匿名加工情報の作成及び慶應義塾大学SFC研究所への提供について
個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)では、個人情報を使用して匿名加工情報(※)を作成して当該匿名加工情報を第三者に提供するときは、匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目及びその提供方法について公表することとされております。
このたび、全国健康保険協会東京支部(以下「東京支部」という。)では、以下の通り匿名加工情報を作成し、慶應義塾大学SFC研究所へ提供させていただきます。
提供に当たっては、個人情報保護法に基づき、個人が特定されない形で匿名加工情報を作成しておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
(※)匿名加工情報とは、個人情報を加工して、通常人の判断をもって、個人を特定することができず、かつ、加工する前の個人情報へと戻すことができない状態にした情報のこと。
1.匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目
平成30年度~令和5年度に東京支部の被保険者の方が受けられた生活習慣病予防健診、特定保健指導データのうち、以下項目
・健診結果に関する項目
・生活習慣を含む質問票に関する項目
・保健指導に関する項目
各項目についてはこちらをご確認ください。
2.匿名加工情報の提供方法
電磁記録媒体を提供先へセキュリティ便での郵送