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宮崎日日新聞に健康宣言事業所の取り組みが掲載されました

 協会けんぽ宮崎支部では宮崎県内における健康経営の普及および推進を目的として「健康宣言優良事業所認定制度」を実施しています。健康宣言していただいた事業所様の取り組みが宮崎日日新聞に掲載されましたので、ご紹介します。

(記事内容の掲載については、宮崎日日新聞社様の了解をいただいております)

 

江坂設備工業株式会社様 (宮崎市)

『産業医導入し講和や相談 「健康ステーション新設」』

 同社は担当の鳥山貴生専務が、本で健康経営を知り、ネットで詳細を調べて2015年から江藤敏治さん(県立看護大教授)に産業医を依頼。月1回、社内での健康講話や個人面談を始めました。かつて、鳥山専務も入院したことや社員が現場で倒れる事案が起きたことも、きっかけになりました。

 ストレス対策で、外部に委託して同年から社員アンケート、翌年にはストレスチェックを開始。結果は本人に通知するほか、24時間365日、コールセンターで健康相談もできます。昨年4月に協会けんぽの「心の健康づくり」を宣言、今年4月「健康宣言優良事業所」に認定されました。

 毎日始業前に本社や現場で、ほぼ全社員が参加してラジオ体操をし、健康づくりに励んでいます。病気の防止や早期発見には、過去10年以上、受診率100%を達成している健康診断に脳ドックやがん検査、配偶者の同時健診のオプションを奨励。インフルエンザが流行する時期には、希望者全員の接種代を会社が負担しています。

 長時間労働対策として、通信環境を整備。現場事務所から書類が送れるようにしたほか、終業後には決まった時間にパソコンに帰宅を促すメッセージが流れます。現場で残業があれば、上司が訪れ、工程見直しや業務の進め方をアドバイスするほか、人員追加の対応をしています。

 福利厚生の充実にも傾注。健康飲料やトクホ製品を取りそろえた自動販売機を導入した「健康ステーション」を今年、新設しました。利用しやすいよう値段も会社負担で下げています。

 鳥山専務は「心や健康の在り方が大きく生産性を左右します。社員が長く働くことは会社の発展にもつながります。今後も健康を切り口にいろいろ取り組んでいきたい」と話していました。

   
・毎朝始業前にラジオ体操をする社員

 ・健康ステーションにある自動販売機で

 健康飲料を購入して飲む社員

 

旭建設株式会社様 (日向市)

『「食、禁煙、運動」取り組む 非喫煙者に月7000円支給』 

 黒木社長は昨年元日、「社の健康元年にする」ことを宣言しました。全国的に広がる健康経営の流れを汲んだものでした。これを受けて総務部を中心に「食」と「禁煙」に関する取り組みを始めました。

 昨年6月、社員が昼食や休憩を取る本社喫茶室に掲示板を新設。ご飯やパン、うどんなど食物に含まれる糖質量を示した資料や健康に関する新聞記事などが並んでいます。

 禁煙を広めるため、昨年から、たばこを吸わない社員に社独自で月7千円の健康維持手当を支給。禁煙を始める社員も増えました。

 今年4月には喫茶室に浄水器を導入してお茶やコーヒーを作る際に利用。「味が違う」と社員や来客から好評を得ています。

 金の認定を目指すため、本年度から取り組みに「運動」を追加。始業前に本社で行うラジオ体操は第2まで行い、DVDを流して、正しい動きを学んでいます。

 作業前は血圧や体温測定、前日の睡眠時間やアルコール摂取量、暑い時期には現場での熱中症対策の聞き取りをして安全管理を図っています。

 マラソンやゴルフ、釣りなどの社内クラブに社員全員が自主的に所属。会社は活動費を補助しています。運動推進や親ぼくを深めるのに役立っているそうです。

 また毎朝始業前の25分間に会社周辺の清掃、年1回の国道10号の草刈りと地域貢献活動も行っています。

 健康経営担当で営業部の野尻大輔さんは「社員の健康は会社に不可欠なものです。今後は、セミナー開催も含めて禁煙やメタボリック対策などに取り組みたいです」と話していました。

   
・掲示板の健康に関する新聞記事などを読む社員  ・DVDを見ながらラジオ体操をする社員

 

 【宮崎日日新聞社 提供】