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バックナンバーvol.74 (平成30年11月1日発行)

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    協会けんぽ徳島支部「知っとくマガジン」 第74号

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こんにちは!協会けんぽ徳島支部です。

今年も長く厳しかった夏が完全に終わりました。

11月に入り少し肌寒い日も増えてきましたが、体を動かすのが気持ちいい季節です。
夏は部屋にこもりがちだった方も、紅葉を楽しみながらお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。



 
★☆★☆★今月のトピック★☆★☆★


【1】知っとく!健康情報〜正しいダイエットのススメ〜

【2】徳島文理大学・短期大学部考案!!季節の健康レシピ〜鮭とほうれん草のクリームシチュー〜

【3】協会けんぽQ&A〜インセンティブ制度ってなんですか?〜

【4】協会けんぽ徳島支部ニュース

【5】保健師・管理栄養士の健康コラム〜インフルエンザを予防しよう〜


 
◆◇◆【1】知っとく!健康情報〜正しいダイエットのススメ〜◆◇◆
  
                               
食欲の秋と呼ばれる、この季節。旬の味覚が出回り、つい食べ過ぎてしまいがちで、
体重が増えやすい季節でもあります。

2012年の「国民健康・栄養調査」の結果からは、30年前と比較し、男性では肥満が増加傾向、
その一方、20代の女性では「痩せ」が増加傾向となっています。

生活習慣病につながる肥満はもちろん、不健康なダイエットなどによる痩せすぎもだるさ、
疲れやすさの原因となるだけでなく、女性の場合は無月経を招く恐れがあるため適正体重の
維持が重要となります。


≪筋肉を落とさず、適正体重を目指そう≫

肥満度の判定にはよくBMIが用いられますが、BMIは身長と体重から単純計算された値のため、
これだけでは筋肉質なのか脂肪過多なのかの区別はつきません。

BMIは普通体重でも、筋肉と比べて脂肪が多く、体脂肪率が高い、隠れ肥満となっている
場合もあるので注意が必要です(・・;)

ダイエットの際には、食事の量を減らせばいいと考えがちですが、極端に摂取カロリーを
制限する方法や、特定のものばかりを食べるダイエット法などでは、低栄養状態になったり、
体重とともに筋肉が落ちてしまうこともあり、サルコペニア(加齢に伴い、筋肉の量が減少
していく現象)のリスクを高めることにもなります。

サルコペニアは20代から始まるといわれており、ダイエットの際には運動が欠かせません。


≪いざ、運動の秋!冬に備えて筋肉量アップ!≫

同じ体重でも筋肉量が多いほうが、基礎代謝は高くなり、消費エネルギーも大きくなるため
太りにくくなります。

体には体温調節機能があり、エネルギーを放出して、暑さ寒さなどの温度変化に備えます。

気温が下がる冬は基礎代謝が上がるので、体を動かしやすい今の時期から運動をして
筋肉量を増やせば、冬太りを予防できるだけでなく、寒さに対応しやすくなるはずです。

筋肉をつけるには、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動とともに、
筋トレを組み合わせるのが効果的です。

運動器具を使わず、自宅でもすぐに始められるスクワットは、人の身体の中でも筋肉が
集まっている下肢全体をまんべんなく動かすため、効果的に足腰を鍛えることができます。

あわせて、食事の際に筋肉をつくるたんぱく質、ビタミン類をしっかりとることも大切です。
秋の味覚のさんまや戻りかつお、鮭など旬の魚には、たんぱく質やビタミンDが豊富です。

秋の味覚を堪能しながら、日常でも体を動かして活動的に過ごすことで、筋肉量アップを
図りましょう(^^)/

 



◆◇◆【2】徳島文理大学・短期大学部考案!!季節の健康レシピ
               〜鮭とほうれん草のクリームシチュー〜◆◇◆
                              

今月の「徳島文理大学・短期大学部考案!!季節の健康レシピ」は、、、
「鮭とほうれん草のクリームシチュー」です!

これからの時期にピッタリの一品、ぜひお試しあれ♪
きのこの栄養価をアップさせる方法もお教えしちゃいます!

詳しいレシピはこちら▼
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/2018062103/20181018001





◆◇◆【3】協会けんぽQ&A〜インセンティブ制度ってなんですか?〜◆◇◆                              


ここでは徳島支部に多く寄せられた質問と回答を掲載します。

今月の質問
【インセンティブ制度の評価指標について教えてください】

今月の回答

インセンティブ制度についてはこちらをご覧ください▼
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/insenthibuseido/insenthibuseido

インセンティブ制度の評価指標は五つあります。具体的には
①特定健診等の受診率
②特定保健指導の実施率
③特定保健指導対象者の減少率
④医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率
⑤後発医薬品の使用割合
です。

今月は⑤後発医薬品の使用割合について説明します。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、最初に開発・販売された新薬(先発医薬品)の特許が
切れた後に製造される、新薬と同等の有効成分や効能があると国から承認されたお薬です。

このジェネリック医薬品、新薬と比べて研究開発費が大幅に抑えることができるため、
リーズナブルなものが多く、みなさまのお薬代の負担を軽減させるだけでなく、
健康保険財源の改善にもつながるんです。

徳島支部のジェネリック医薬品使用割合は全国最下位。

医療保険制度の将来のためにも、みなさまのご協力をお願いいたします。

ジェネリック医薬品について詳しくはこちら▼
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat080/kouhou/20130227019




◆◇◆【4】協会けんぽ徳島支部ニュース◆◇◆                                


○●マイナンバー制度による情報連携の本格運用開始のお知らせ●○
 
マイナンバー制度による情報連携の本格運用が開始となり、一部の申請について、申請書等に
マイナンバーを記入いただくことで(非)課税証明書の添付を省略できるようになりました。

詳しくはこちら▼
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g5/cat550/sb5010/301012001


○●扶養家族の認定方法が変更となりました(日本年金機構からのお知らせ)●○

日本国内にお住いのご家族を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認方法が
変更となりました。
なお、当協会の任意継続健康保険における扶養家族の認定方法についても同様に変更となります。

詳しくはこちら▼
http://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2018/201809/20180905.html



 
◆◇◆【5】保健師・管理栄養士の健康コラム〜インフルエンザを予防しよう〜◆◇◆                  


こんにちは。協会けんぽ徳島支部の保健師です。

朝夕の冷え込みが厳しくなり、空気も乾燥してきましたね。
そろそろインフルエンザが流行りはじめてきますが、他県ではすでに学級閉鎖となった
学校もあるようです。

インフルエンザにはA型、B型、C型とあり、冬に大流行する季節性のものはA型とB型です。
今年のワクチンは昨年と同じで、A型、B型が2種類ずつで4種類です。

インフルエンザは予防が第一です。
そこで今からできるインフルエンザの対策方法をご紹介します。


【対策その一 ワクチン接種】

ワクチン接種により、ウイルス感染によるインフルエンザの発症を50〜60%減少させることができます。

接種後ウイルスと闘う抗体が血液中で増え、1〜2か月でピークになります。
例年、インフルエンザがもっとも流行するのは1〜2月です。
その年の流行の傾向などを確かめた上で、11月末〜12月中旬までには接種を済ませましょう。


【対策その二 マスク着用】

インフルエンザは、せきやくしゃみで飛び散ったウイルスが鼻やのどの粘膜について感染する
飛沫感染が主です。
マスクの着用により、感染の可能性が大幅に減少します。


【対策その三 手洗い】

手洗いは石鹸を使って行いましょう。
手についたウイルスを流すことができ、予防効果が高まります。

アルコール製手指消毒剤も有効です。


【対策その四 温湿度調整】

インフルエンザウイルスは寒冷・乾燥を好みます。

また、空気が乾燥すると、のど粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。

温度が20〜25度、湿度が50〜70%になると空気中の感染力が低下するといわれていますので、
温度と湿度は要チェックです。


今回は、インフルエンザの対策をご紹介しましたが、日頃から十分な休養と栄養を心がけるのが重要です。

疲労気味、睡眠不足などで体調がすぐれないときは人ごみなどを避け、ウイルスを寄せ付けないようにしましょう。




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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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 【発 行 元】全国健康保険協会(協会けんぽ)徳島支部

 【発 行 日】毎月1日頃(随時配信する場合もあります)

 【 住  所 】〒770-8541 徳島市沖浜東3-46 Jビル西館1階

 【 担  当 】企画総務グループ

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